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2011/03/08(火)
プロボクサー
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後輩のUが、 「龍太郎さん、コイツね…」、 と、連れの人を僕に紹介する。
「慶応の経済学部出てるんですよ!」。
おおっ!
「でえ、プロボクサーのライセンス持ってんんですよ!」。
おおっ!
「龍太郎さん、ボクシング大好きですよねえ。格闘技全般ねz」。
「そ、だあーい好き!」。会って
「オレもボクシング大好きだから、このK ( プロボクサー) と話が 合う合う!」。
「ふーん… ん? Uはボクシング好きなん?」。
「大好きですよ、昔から。やったことはないけど、相当見てますよ」。
「ホント?」。
「ハイ」。
「ホントに?」。
「ハイ…」。
なぜこのように何度も聞き直したかというと、 Uって、ボクシングとは対極、真逆の風貌をしており、 学生時代からそうなのだが、「洋画に出てく る日本人 」そのものだから。
横分け、眼鏡、ちょい小太り…
ハリウッド映画に出てくる日本人ビジネスマン。
しかしUはホント詳しい。 ボクシング相当詳しい。
僕も詳しいほうだが、とてもかなわん。
4人で延々話して、最後は4人口揃えて、
「やっぱ亀田は好かん(笑)」。
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