龍や騒動記
ボスが語る「びすとろ龍や」の出来事
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2011年12月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2015/10/22 手羽先
2015/10/21 箸置き
2015/10/20 ベンチプレス
2015/10/17 なんて日だっ!(笑)
2015/10/16 相席屋

直接移動: 201510 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 月 

2011/12/15(木) ミノの天ぷら2
「ミノ天食べにきたバイ!」

Y美姐とF香姐。

二人とも絶賛してくれ、高校の先輩として「龍やに来い」と呼びだした一浪ちゃんにも食べさせて、

「美味しかろ! 美味しかろが!」。

そのあとやってきたH口ちゃんにも

「食べてん!・・・美味しかろが!」。

そして、

「わたしね、ミノ天のネーミングずっと考えよったとよ。白木みのるはどげん?」

白木みのる!

僕ら世代は知ってるし、「白木みの天」とすりゃあオモシロイのだが、若い人は知らんし、どうしようかな・・・と考えるも、

「うん、白木みの天! 決まりやね!」

白木みの天に決めた(笑)。

そのあと、「ミノの天ぷらってのを大阪のBARで食ったら美味かった」
と、きっかけをくれたS本氏がやってきて、

「ミノ天食べにきました(笑)」。

ブログ見て来てくれたわけだ。

そのあとTルダが来て、

「ああ、ミノ天あるね」。

S本氏、
「ブログの威力はすごいですね(笑)」。

2011/12/14(水) ミノの天ぷら
ミノ(ホルモン)の天ぷらってのを思い立ち、試作品を昨日Y松やUもっちゃんに食べてもらったところ大好評だったので
出すことにした。

それで、ネーミングをどうしようかと考え、
普通に「ミノの天ぷら」とはしたくない男なので(笑)、

「みの・・・ほど知らず」とか、

「かくれみの」とか

「身の振り方を考える」とか候補を出すがイマイチ(笑)。

ママは、

「みのもんた!・・・は落ち目やけんイカンね(笑)。 みの・・・身代金!(爆笑)」

ウチら夫婦の思いつくことは似たようなもんだ(笑)。

結局「身の上話」で落ち着いて(笑)、
そう表記したのだが、
予想外に食いつき悪かったので普通に「ミノ天」にしようと思う(笑)。

2011/12/13(火) アボカド豆腐
E子とM美。

E子がM美に
「アボカド豆腐が美味しいよ。 龍がどこからか買ってきよるっちゃろうけど、教えんったい(笑)」

僕「オレが作りよるっちゅうねん(笑)」

M美「そうね。龍クン、教えてよ(笑)」

僕「だからあ、オレが作りよるっちゅうねん(笑)」

そうやって憎まれ口を叩いて、アボカド豆腐を食し、
M美もすっかり気に入って、

「こりゃあ、どうにかしてどこに売りよるか聞いて帰らないかんね(笑)」

「どこにも売りよらん。オレが作りよるっちゅうねん(笑)」

E子「わかった! どこにも売りよるかはもう訊かん! レシピが見れるサイトがあるんやろ? 教えて(笑)」

僕「知らん! 検索せえ!(笑)」

2011/12/12(月) 豚足
U田先輩が連れてきたS本氏が、

「おっ、豚足の唐揚ってのがある! ください」。

美味しそうですねと言うので、

「美味しいですよ。それがね・・・」

7年ほど前だったか、ひとりで来た男性が「豚足の根性焼」を食べて、おもむろに名刺を差し出して、

「私こういう者でして・・・」

その人、豚の品評をする専門家で、

「全国、豚の産地に出向いて、いろんな豚、豚足もたくさん食べてきました。しかし、ここの豚足がいちばん美味しい」

そう言ってくれたのです。

その話をしようとしたらママが、

「ウチの豚足はですね、豚足業界でナンバーワンのお墨付きなんですよ!」。

S本氏、

「と、豚足業界ってのがあるんですか!(笑)」。

僕がすぐ言いなおしたが、そこまでハードル上げたもんだから
S本氏、「ウマイ!」と言うしかない(笑)。

2011/12/10(土) 時計
歳とってかなりマシにはなったが、酔ったらクセの悪いE麻がなにげに、

「なんで店に時計がないと?」

と訊いてくる。

普通、飲食店、特にスナックとかクラブなんかは掛け時計をおいてない。
居酒屋でもおいてある店は少ないと思う。


「普通 飲食店は時計おいてないよ」。

そう言うとママも、

「お客さんに、時間を気にせずゆっくりしてってくださいという意味で時計おいてないんやろね」。

「ふ〜ん」とE麻。

だから僕、

「逆に、早よ帰れ! と帰したい客の前には時計をドン!って置く(笑)」

と、E麻の前に時計を ドン! と置いた(笑)。

2011/12/09(金) 大忘年会
甘木中学校同級生の大忘年会である。

総勢129名の予定が11名に(笑)。

イチローちゃん 撃沈で寝かぶる。

甘木から車で来ているBちゃんとM記ちゃんが、

「うん、イチローちゃんは拉致って乗せて帰ろ(笑)」。

午前0時、イチローちゃん拉致られる(笑)。

2011/12/08(木) 菅原洋一
今日はF島駅長、
駅長になる前の部署の部下の方々との忘年会。

駅長、この顔ぶれの時が一番楽しそうに見える。

駅長になって、いろんな有名人がTV番組の収録で訪れた際の写真をみんなに見せて、

「これわかるか?」

「これは誰かわかるやろ!」

と楽しそうに。

「これは・・・大将しかわからんか。 大将!」

呼ばれて見ると、

「・・・・ん? すいません、わからん(笑)」

駅長
「え〜っ! わかりませんかあ!」

う〜〜ん、このオジサン・・・オバサンにも見える・・・
わからん・・・

「ん?・・・あっ、菅原洋一?」

「ピンポーン!」。

菅原洋一かあ!

菅原洋一出された(笑)。

2011/12/06(火) ウソつき
「恒例の年末の挨拶にまいりましたあ〜(笑)」。

やってきたのはT香、A子ちゃん。

「暮れ〜の元気なご挨拶〜・・・」

唄いながら席につくA子ちゃん。

Mナミ姐、Nリコ姐も来て、
カウンターに並ぶこの4人の女史、なかなかの壮観。
ちょうどやってきたミーママが、

「うお〜っ! イイじゃないですかあ〜! ボス、龍やイイですねえ!」

この景観に歓声をあげる(笑)。

4人して手羽唐に食らいつき、
A子ちゃん、手羽唐5本食べるというオトコマエっぷり。

「80本はイケますよ〜(笑)」。


T口Mコトちゃんがプロジェクターで永ちゃんを見せてくれとせがみ、
見ながら口ずさむが、どうも永ちゃんを口ずさんではなさそうで耳を立てると、北島サブちゃんの「北の漁場」っぽいから、

「サブちゃんの北の漁場唄いよるやろ?」

と訊くと、

「違う(笑)。永ちゃん・・・」。

しばらくして、見るとまた口ずさんでたので聴くと今度もまた永ちゃんじゃなく聴いたことのあるメロディっぽい。
Mコトちゃんの口の動きに合わせて、

「・・・ながれ〜る雲は〜る〜か〜・・・、熱き心に! 小林旭の熱き心にやろ!」

「・・・ハッハッハ(笑)、ちが〜う! 永ちゃん(笑)」。


Y松から電話。

「龍クン、H(友人)来とろ〜?」

「来てないよ」

「来とろ〜」

「来とらんよ」

「龍クン、ウソ言わんでよ。来とろ〜」

「来とらんて! なんでウソ言わないかんと! 来と〜とに来とらんてウソ言うたっておもしろくもなんともなかろうもん!」

「お願い、龍クン、Hおるっちゃろ・・・」

ま〜だわからんか。キレ気味に、

「あのね、オレはウソを言うか?」

「オレには言うやん・・・」

なんじゃそりゃ(笑)。

そのとき、会話を聞いていたHカちゃんが、

「さっき、ひとり入ってこられて、”カウンター空いてないねえ〜”って出ていきましたよ」。

Hだ(笑)。

あとでY松とHが揃ってやってきた。

2011/12/05(月) 荒尾行き快速電車
大学の後輩のM理ちゃんとM智子ちゃん。

北九州まで友達に会いに行ってきた帰りらしい。

M智子ちゃんが笑いながら今日のM理ちゃんの「やらかし」を話して聞かせる。

M理ちゃんというのは才女で実業家で、「何でもそつなくこなす人」とばかり思っていたのだが、実はなかなかのド天然だと聞いて驚いたのだが、

「OO時発折尾行き快速電車の1号車の中で待ち合わせね! OK!了解! だったのに乗ったらいないんですよ! だから電話したら ”乗ってるよ!”って言うんですよ。でもいないから”じゃあM理ちゃん立ってよ” ”わかった、立つよ” いないんですよ。 ”おかしいな・・・M理ちゃん、ちゃんとOO時発折尾行き快速に乗ってる?” ”うん、ちゃんと、OO時発荒尾行き快速だよ〜” ”荒尾? M理ちゃん、それ違う! 折尾よ折尾! 方向間逆〜!” M理ちゃん、それでもわかってなくて(笑)、”とにかく折尾行きに乗って! 走って!”  で、なんとか駆け込みセーフで間に合って。 落ち着いたところで説明したらようやく納得したけど、”時刻も一緒、どっちも快速、最後が尾で、ア行ラ行に尾。 間違えるなというほうが無理だわ” と逆ギレですよ(笑)」。

大笑いすると、

「荒尾なんて初めて聞いた地名だし、折尾の方向も荒尾の方向もどっちなのかわたしには全くわからないですし・・・(笑)」。

近場でもこんなだから、大阪や東京にひとりで行った日にゃあ電車の切符も買えないらしい(笑)。

「へえ〜! M理ちゃんがそげんあるとは・・・(笑)」

と笑いながらも、

「実は僕もママもそんなふうなんよ(笑)・・・・」

と、慣れてないから交通機関の切符の買い方、乗り方、乗り継ぎとか物凄くもたついて迷惑をかけると話すと、

「ええっ! リュウタロウさんが!・・・誰よりもスムーズにやる人だとばかり思ってたあ! ・・・でも安心したあ! わたしだけじゃないんだあ!(笑)」とM理ちゃん。

「そうなんよ(笑)。 でも折尾と荒尾は間違わん(笑)」。

2011/12/01(木) めざし
M氏のとこの若い女の子の話だが、
M氏や取引先の人なんかがメザシをオーダーしようと言いだすと、

「メザシって何ですか?」。

えっ!? メザシを知らない!?

これで僕をも巻き込む大騒動になったのだが、
そのコは山形出身らしく、

「山形にはメザシっていう食べ物はないです!」。

そうか、ないのか・・・

M氏も

「そういえば東京の飲み屋でもメザシ置いてないよな。九州だけかもしれん・・・」

と言いだす。

いや、東京にはメザシあるやろ! と思い、青森出身の寶智山に電話して訊いた。
寶智山いわく、「う〜ん・・・青森にはないっスねえ〜。東京に出てきてメザシ食いました」と。

それを伝えに行くと、その女の子が山形の母親に電話していろいろ尋ねてる最中。

「・・・だば、メザシってなんですか?って訊いたら〜、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

見事な山形弁(笑)。
昨日は岩木山が電話で地元青森の人とおもいっきり青森弁話してるのを聞いて、
今日はコッテコテの山形弁。

メザシ焼いてもっていくと、

「これがメザシ! ・・・ うん、おいしい!(笑)」。

大喜び。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.