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2010/04/24(土)
甘やかさない
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約2年ぶりのF田と嫁。
F田、また顔がデカくなってるので、
「顔がお好み焼き(F田は広島出身)みたいになったなあ(笑)」。
嫁(45歳)は相変わらずヤンキー顔で、 「まだハコ乗りしよろう?(笑)」。
焼酎をロックでクイクイ飲むF田に嫁が、
「アンタ、大丈夫と? また酔っぱらうよ」。
F田、「大丈夫、わし大丈夫」。 5分後、呂律があやしくなってきたF田に嫁が、
「ほ〜ら! 酔っぱらったろうが! もう飲まんどき」。
F田、「らいじょ〜ぶ… あ〜〜 」。
嫁 「いっつもやろうが! アタシが止めても大丈夫大丈夫言うて飲んで酔っぱらって道端で寝かぶろうが!」。
F田 「酔っ…ぱらったあ… あ〜 キツ〜ぅ…」。
完全に 「酔っぱらい」 状態。
嫁はF田の 「醜態」 が大嫌いだと言い、
「アンタ、外に出て、酔いさましてきー!」。
気分悪そうに外に出るF田。 しばらくしてママが様子見に行ったので、 外寒いし、心配になったのかと思いきや、
「あっ、龍やの前に座りこんどう … ほら、もっと離れたとこに座っとき! お客さんが来たら、気味悪がって入ってこれんけん」。 心配して様子見に来てくれたと勘違いしたF田、すごすごと移動(笑)。
そのあと僕が行き、 やっぱボスは心配して来てくれたと思ったF田は、すがるような顔で僕を見るが、 「龍やのお客ってわからんようにしとけよ」。
なかなか甘やかすことはしない(笑)。
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