|
2010/03/25(木)
ひとりカラオケ
|
|
|
Hっちが高校の同級生A女史(52歳)を連れてきた。 前回初めて来た際、「三岳」を飲んで相当美味しかったらしく、「三岳が飲みたいってH瀬君にお願いして、連れてきてもらいました(笑)」。
ママ 「そう、三岳っていったらHっちですもんね!」。 僕 「そうそう、人から三岳さんって呼ばれるぐらいですから」。
Hっち 「…(笑)」。
「アタマよくてね、マジメやったとよ。悪を許さんタイプね」 と、A女史のことを評するHっち。
A女史 「今はいい加減ですけどね(笑)」。
A女史、カラオケボックスにひとりで行って、「ひとりカラオケ」をやると言う。 「でも、カラオケの時はお酒飲まないんですよ。 なぜかといったら、飲んだら音程はずしたり、間違えたりするんですよ〜」 とA女史。
Hっち、すかさず 「誰もおらんけん、音程はずしたっちゃよかろうもん(笑)」。
僕、ママ 「マジメやから(笑)。 音程外すのが許せんとよ、自分で(笑)」。
A女史 「そんなんじゃないんですよ! 飲んだら歌えなくなるんですよ(笑)」。
その話からA女史、 「だいたい、わたし、ひとりでお酒飲まないんですよ」。
そしたら、ひとりで飲んでるU本女史が、 「すいませんね、ひとりで飲んでて(笑)」。
A女史 「違うんですよ! 違うんですよ! カラオケにひとりで行った時は飲まないってことで(笑)」。
それからお酒の話になり、A女史が 「だいたい、ビールって、わたしジョッキ1杯飲めないんですよ。すぐ焼酎にしますね。ビールはわたし合わないみたいで…」。
そしたら、ひたすらキリンビールだけを飲み続けるU本女史が、 「すいませんね、ビールばっかり飲んで(笑)」。
A女史 「違うんですよ! 違うんですよ! そうそう意味じゃなくて…(笑)」。
そんなU本女史を見ると、なぜか自分の前にビール瓶、栓抜き、携帯電話を立てて並べてる。
なんで?(笑)?。
|
|
|
|