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2010/02/13(土)
目線
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店の近くで韓国人のカップルにとある店の場所を尋ねられた。 「まっすぐ行って、そこの角を右に曲がったら左手にあるよ…」。 ちゃんと英語で。 「ありがとうございます! ありがとうございます!」。 そこまではよかった。 あと、その店は17時にならないと開かないというのを伝えないといけない。
「……… fifteen o′clock」。 自分では17時と言ったつもりである。
カップル、腕時計見て、 「fifteen?… 」。 そして僕に確かめるように、「fifteen? … 」、 指3本立てる。
そこで気づいた。 そうたい、seventeenたい!なんでfifteenやら言うたとかいな!
急いで、 「Sorry! seventeen! seventeen o′clock!」。
訂正。
英語好きで西南大学行ってもこんなもんである(笑)。
近所の「〇びし」のネエさんが来た。 60ウン歳だが、ちっちゃくてかわいらしい人である。そのネエさんが勘定して店を出るのをカウンターから見送り、 「おやすみなさ〜い」、 とネエさんが戸を閉める。閉まったあともしばらくそのまま、ちょうどネエさんの顔の位置に目線を合わせたままでいると戸が少し開いて誰かが覗いた。
その人の顔の位置がちょうどネエさんの顔の位置と同じ。 僕の目線、1ミリも動いてないから。
だからネエさんが忘れ物取りに戻ったのかと思ったが、入ってきたのはF重T朗ちゃんだった(笑)。
妙におかしかったので、 「アハハハ、Tっちゃん(笑)…」、 笑ってると、 「えっ、今日もジブン変ですか?(笑)」。 「いや、別に…(笑)」。
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