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2010/12/29(水)
甘木の女
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幼なじみのC恵ちゃんや、駅長さん達でゆっくりしていて、 さすがに29日となるとヒマやな… と思ってたところに高校の同級生F町が顔のぞかせて、 「10人大丈夫?」。
「大丈夫、大丈夫!! よっ、オトコマエ!! (笑)」。
友達が最もオトコマエな瞬間だ(笑)。
その10人が あれよあれよと16人に増えて、 F町とH田氏(F町と同じレントゲン技師で同い年。龍やに何度も来てる) に、
「ありがとう! おかげさまで儲かったよ(笑)」。
そしたらF町が、 「彼(H田氏)はね、甘木の女性とつきあったことがあるんよ」 と言う。
「福岡なのに甘木の女とつきあったと? なんていう人? 」 と訊くと、
「オレ、 西南高校やけん、Y野K一に紹介してもろうたと」 とH田氏。
「ああ、Y野K一は西南行ったもんね! そういうことか 」。
「K原よ、 K原」。
「ん? K原」。
「つきあいよった女。K原Y子… 」。
「ハァ!? Y子!! マジでぇ!(笑)。 C恵ちゃん!」。
C恵ちゃんを呼んで、
「この人さ、 Y子とつきあいよったらしいよ(笑)」。
C恵ちゃん 「あら! Y子と! そーね、アッハハハハハ! (笑)」。
これは笑った。
で、 みんな帰って、片付けながらC恵ちゃんに、
「最近 タコ八(同級生)と会った?」。
「いや、ずーっと会うとらん。来よらんと? ココに」。 「うん… お母さんが入院したらしいもんね」。
と、 タコ八の話 してたらママが、
「ねえ! 今からC恵ちゃんのマンション行っていい? ほら、篠栗に引っ越してさ、 仏さまに手合わせに行かないかん て思いながら行ってないやない。今日はC恵ちゃん最後までおったけん、今日行けっていうことやないかな… ご迷惑じゃなかったら… 」。
C恵ちゃん 「いいですよ! 寄ってください。ちらかっとーけど(笑)」。
それじゃあ! と店閉めて篠栗に向かい、C恵マンションへ。
手合わせて、コーヒーいただいて、 帰りに二又瀬の王将に寄り、オーダーして待ってると、 「ヤッホー!」 と女の声で肩叩かれた。
誰?
振り返ると、
タコ八 !!
「え"〜っ!! なんでタコがおると!! (爆笑)」。
タコも 「なんで龍クンとママがココにおるとよ(笑)」。 C恵ちゃんとこ行った帰りだと説明し、
「さっき アンタの噂しよったとよ! ココで会うとはねぇ〜(笑)」。
「そーね、アタシの噂しよったとね(笑)。 まあ、よかった、年末に会えたけん」。
やっぱ縁があるんやねえ〜。
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