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2010/10/12(火)
変貌
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高校の同級生K賀正君が6人で来てくれたのを皮切りに、Yも別口で仕事仲間のHちゃんと。 しばらくして先輩のU氏が友人を伴って来てくれた。
U氏は中学高校と、背高くてかっこよくて頭よくて超有名人。 まあ、50になって、さすがに頭髪もLOSTし、太ってはないが筋肉が落ちて痩せたなあーってカンジ。
Yに 「ほら、高校の先輩よ」
と言うと、
「ああ、どうも、Yと申します」
と立ち上がって挨拶。
やはりUさんと気付かないので、
「わからん? Uさんよ」 と教えると、
「Uさん!? うわあ、Uさんならわかるよ! 超有名やったやん!」
と歓声。
しかし、僕は瞬間的に
「あっ、しまった!」
と教えたことを後悔した。
だって、天真爛漫にもほどがある、小5か! とツッこみたくなるYのこと、
「Uさん、見る影もない・・・・」
なんて言うに決まってる。
そしてY・・・
「Uさん・・・、見る影もない・・・」。
やっぱり(笑)。
苦笑いするUさんに、
「Uさん、すいません。コイツ 帰しとくべきやった(笑)」。
僕がすかさずフォロー。
これで怒るUさんではないが、申し訳なかった(笑)。
Y、平身低頭で
「失礼言いました。すいませんでした!」。
Uさん、 「いやいや、いいよ、いいよ(笑)。 またココで会おうね」。
Yが帰ったあと、Uさん、 「たいてい、オレってわからんもんね。みんな(笑)」。
僕はわかったよ、Uさん!(笑)。
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