龍や騒動記

龍や騒動記
ボスが語る「びすとろ龍や」の出来事

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2015/10/22		手羽先
2015/10/21		箸置き
2015/10/20		ベンチプレス
2015/10/17		なんて日だっ！（笑）
2015/10/16		相席屋

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	2010/10/27(水) ティッシュ

久しぶりに来たS氏、今日は軽い接待みたいだ。

「ココは美味しいんですよ… カンパチの刺身と佐賀牛のあぶりください。あとはおまかせでお願いします！」。

手羽唐は食べてもらわんといかんなあ～。

早速揚げて、手羽唐と一緒に必ず出すネ〇アのプチティッシュも一緒に、

「天下無敵の手羽唐です！」とテーブルに置いたらS氏がティッシュを見て顔色変えて、

「大将、それはイカン！出しちゃイカン！」。

? ? ?

意味がわからず、
「ハイ？」。

S氏「こちら、ス〇ッティのお偉いさんです」。

え"～っ!!

「す、すいません！これは失礼しました！(笑)」。

急いで引っ込めて、

「Sさん、先に教えといてよ！ (笑)」。

「ゴメン、言っとくべきやった」。

そのス〇ッティ氏がまた懐の深い人で、
自分のバッグをガサゴソと、ス〇ッティのウエットティッシュをゴソッと取りだし、

「大将にあげる。これはイイよ～(笑)」。

一部始終を聞いていたママが僕に、
「手羽唐以外の時はコレ出しよるんやけどねぇ(笑)」
とス〇ッティのティッシュを手渡す。

それを持っていき、

「コレ、使ってくださ～い(笑)」。

ス〇ッティ氏、
「ありがとうございます、気つかっていただいて(笑)」。

しかし、よりによってス〇ッティの人だとは(苦笑)。

	2010/10/26(火) ゆとり世代

M苫ちゃんから電話。
「今日、T山さんの誕生日なんですよ」

「あっ、そうね！知らんやった」

「それで、今日誘ってますんで、手羽唐15本でバースデーケーキみたいにお願いできますか？乾杯の時、サプライズで奥から持ってきてもらって…。ローソクをあとで持っていきますんで、うまいことやっていただけたら嬉しいんですが…」
「そんなん、お安い御用でぃ! こちとら江戸っ子だよ！まかせとき！」

とは言わなかったが、 2つ返事で。

で、 18時過ぎてM苫ちゃんが先にローソクとクラッカー持ってきて、

「よろしくお願いします(笑)」。

19時過ぎにT山ちゃん到着という話なので早速準備。
その前にH中ちゃんがお母さんと娘の心美ちゃん連れて登場。

まもなくM弓先生が来て、心美ちゃんを見て、

「うわっ、かーわいーい! スッゴクかわいい! お嬢ちゃん？」

H中ちゃん「はい、娘です」
「そーぉ、かわいいですねぇ～! で…」

と、M弓先生、お母さん(62歳)を見て、

「奥さま？」。

え"～～っ!!!!!

「先生、お母さんですよ～!!!! 」。

一同大爆笑(笑)。
お母さん、
「先生、今日はグーンと視力が落ちてるんですよぅ!」
と笑うが、顔はニヤケて(笑)。

確かにお母さん、若くて綺麗。
でも奥さんって！

M弓天然爆弾炸裂(笑)。

「マジで年上の奥さんだと思った！」。

目まあるくして驚く(笑)。
ほどなくしてT山ちゃん到着。

「M苫ちゃんが会社の新人を紹介したいっていうから…」

「ふーん。もう来るやろうね」

「そーですね… 先に手羽唐ください。まず3本食っとこう!(笑)」

「ハイよ! 3本ね( 15本揚げてデコレーションしてるのに… どうしようか(笑)。揚げるフリして流しとこ)」。
そしたらすぐ、

「やっぱ待っときます」。。
よしよし(笑)。

そしてM苫ちゃんと新人君がやってきて、生ビールを注いで渡し、

「ハッピーバースデートゥユー♪ … 」。

手羽唐15本積み上げてデコレーションしてローソク立てて火つけたのを運んできて、

「おーっ! なんだコレ!! 」
驚くT山ちゃん。

「手羽唐のケーキじゃん!!(笑)」。

大好きな大好きな手羽唐のケーキに大喜び。

びっくりして泣き出すだろうから、心美ちゃんが帰ってクラッカー鳴らして。

ママが
「クラッカー、どげんしたらいいと？」

なんて訊くから、

「オレが昔からするみたいに、自分の口開けてツッこんでヒモ引いてパン！(笑)」。

そしたら、
「またそんなこと言うてから(笑)。そげなバカなことしたらイカンよ! ガキみたいに！」。

おもいっきり釘さされた(笑)。

新人君が何か言ったらM苫ちゃんが、

「今みたいな言い方するんですよ、コイツは。ゆとり教育世代だから(笑)」。

新人君「ゆとり世代じゃないですよ！(笑)」。

うん、26歳ならばゆとり世代じゃないな。今の22歳以下ぐらいか。
ゆとり世代じゃないのにゆとり世代としてしまうのがおもしろい(笑)。

M苫「土曜日も学校やったぞ、オレたちは。半ドン言うて」。

新人「ジブンたちも学校でしたよ！土曜日」。

「隔週やろ?」

「ハイ…」

僕「なら、ゆとり世代のハシリやね(笑)」。

「だから、ゆとり世代じゃないですって! (笑)」。

新人君の手羽唐の残骸を見たM苫ちゃん、

「あ～ココ(先っぽというか足というか) が旨いのに！もったいないな、この食べ方…」。

僕「ゆとり世代の食べ方やな(笑)」。

「ゆとり世代じゃないですって！ (笑)」。

	2010/10/21(木) ファンクラブ会員番号1番会員ひとり

江戸っ子スーさん達とM苫ちゃん達はすっかり意気投合。
そこにフラッと、いや、フラッとやってくるところを頭が重たいからグワンッ！とやってきたのがユーユ。
東京に転勤したので、龍やには4年ぶりかな。

久しぶりなので嬉しいのか、堰をきったように息継ぎもしないで(笑)しゃべりにしゃべるユーユ。

元々、ユーユの紹介でエミリはウチでバイトすることになったといういきさつもあるし、エミリを呼ぼうということになった。

エミリに電話して呼び、スーさんに、

「今からエミリが来ますよ」
と教え、

ユーユに

「スーさんはエミリファンクラブ会員番号1番やけん(笑)」

と話し、

「あら！エミリのファン!? 変わった人がいるもんだわ！(笑)」

とユーユがとまどい、

「エミリちゃんのファンですよ」

「ありがたいというかなんというか… エミリの… ねえ」

「だいたいエミリは…」

エミリエミリ言ってる時に、

「なんですか、エミリエミリ言ってぇ～(笑)」

と言いながらエミリ登場。
ニヤニヤしてるので、

「おまえ、ちょうど来た時エミリエミリ聞こえて気分よかったろ(笑)」

と言うと、

「え～ (笑)、いやぁなんか私を肴に飲んでるなあと…(笑)」。

かなり気分よさげ(笑)。

スーさん、
「龍ちゃん、エムジャン電話してくれる？今から4人行きます(笑)」。

そこまで意気投合してたか！(笑)。
まあ、こちらとしてはありがたい限りだが。

	2010/10/19(火) だけんたい！

ホークス、見事に負けやがった。
昨日はモリモリのせいにしたが（笑）、
今日の負けは誰のせいにしよか・・・・・

さっき、ミキから
「ＴＶ見てたら、スタンドにＫ崎カズヒロが映ってましたよ！　ナオ君らしき男の子と映ってたから　間違いないと思います（笑）」　
と聞いたので、

「だけんたい！　　　
　　
　　　だけん負けたったい！

　　　　　なるほどね・・・・・・・・・・・　

　　　　　　　７－０たったよね。　だけんたい！（笑）」。

おそるべし（笑）。

	2010/10/15(金) 手羽先を求めて

Mこっちゃん来福。

ベルのKオリママ、Kエちゃん、ベルの元スタッフとそのご主人、1歳半の子供、小学生の子供。

餃子9人前72個、手羽唐34本(持ち帰り10本)、牛テールの塩焼、砂ずりピーマン、特製サラダ、チヂミマルゲリータ、アボカド豆腐、ゴマサバ、明太クリームパスタ、牛ガーリックチャーハン、特製納豆オムライス…

ものの見事に完食。
かけらも残さず。

まいどー!

特に、先に来てたMこっちゃんとKオリママ2人の前に並んだ、餃子24個、手羽唐6本、砂ずりピーマン、牛テールの塩焼、

この絵が圧巻(笑)。

この肉肉しさが爽快で壮観(笑)。

そのあとも手羽唐は売れに売れ、23時過ぎには在庫完売。

このあと来てくれたお客さんに手羽唐オーダーされたら「すみません、売り切れです」
と謝らないといけないな…と思ったところに J弥たちが。

J弥たちは特に手羽唐目的なので(笑)、

「いせや(春吉の24hスーパー) で手羽先買ってくるよ」
と車乗って「いせや」に。

精肉コーナーへ行くと、ん?
手羽先だけ見事にない!

ん? … 「手羽先特売の日」と書いてある。

そりゃ売り切れなるわな(笑)。

それじゃあと、サニー渡辺通店に向かう。

… ない。

ココも見事に手羽先だけない。

手ぶらで帰って、「どこ行っても手羽先なかったけんあきらめた…」

とな言いたくない。

意地でも買って帰ってやると那の川サニーへ走った。
「… よし、あったあ！」。
あるだけ18本買って帰った。
「お待たせ～!」、

とびきりの手羽唐を提供した。

	2010/10/14(木) おめでとうございます

今日もなぜか朝高デー。

2コ先輩のY美さんとF香さんが飲んでると、
同じく2コ上のU山氏、A吉氏ら御一行が乱入。

「おーっ! なんしよるとね!」
「あらあ！奇遇やね！」

「オレを待っとったとね！(笑)」

「そげなわけなかろうもん！(笑)」。

てなカンジで並んで飲むことになったのだが、
U山氏が、
「実はね、再婚したんですよ！」

なんて言い出す。

僕も女史両名も「ウッソ～!」。

A吉氏も「いや、ホントよ。オレもこないだ会ったもん」
と言うから女史両名は

「あら～よかったやない！おめでとう！」。

僕は信じない。

いや、信じたくない。

事実だったら、あまりにおもしろすぎるもん。

U山氏、ひと月ぐらい会わなかったら、いつもスゴいネタひっさげてやって来るから、
あまりにデキすぎで悔しい(笑)。

「奥さんいくつ？」

「え～っと、15下やけん 35」

「そーね！ U田クンとこは16下やったよね」

なんてやりとりを聞きながらもA吉さんに、

「ホント再婚しとんしゃあと？」

「ホントホント」。

しばらくすると、その奥さんが来た！

どうやらホントみたいだ(笑)。

そこで初めて、

「おめでとうございます」(笑)。

	2010/10/13(水) ロックンロール

「今、春吉橋のところにいるんですが、お店はどう行ったらよいでしょうか？」　

という電話。　

説明して、たどりついたお客さんは名古屋からだと言う。

「去年、友達がおじゃまして、最高だったよと言うもんですから来ました」　

と、いきなりハードル上げられた（笑）。　

しかし、訊いたらこの人たち、イベンターというかプロモーターというか、
かの矢沢永吉氏がリーダーとして一世を風靡した伝説のバンド「キャロル」のメンバー、ジョニー大倉や内海利勝をプロモートしてるらしく、そういう関係から龍やのことを聞いて来たそうだ。

で、「アルバムを作ったので、聴いてみてください」
と、１枚のＣＤをくれた。

それが、ウっちゃんとクールスのジェームスさんととダウンタウンブギウギバンド（宇崎竜堂がリーダーの４人組）の和田さんにクールスの村山さんと金子マリさん（金子マリとバックスバニーのヴォーカリスト。キャロルラストライブの前座もやった）をゲストに加えたアルバムで、　聴いたら、

めっちゃカッコよかった！　　

僕ら、キャロル、クールス、ダウンタウンブギウギバンド世代にとってはたまらんメンツですね。

やっぱ男はロックンロールよ！

	2010/10/12(火) 変貌

高校の同級生Ｋ賀正君が６人で来てくれたのを皮切りに、Ｙも別口で仕事仲間のＨちゃんと。
しばらくして先輩のＵ氏が友人を伴って来てくれた。

Ｕ氏は中学高校と、背高くてかっこよくて頭よくて超有名人。
まあ、５０になって、さすがに頭髪もＬＯＳＴし、太ってはないが筋肉が落ちて痩せたなあーってカンジ。　

Ｙに　「ほら、高校の先輩よ」

と言うと、

「ああ、どうも、Ｙと申します」　

と立ち上がって挨拶。

やはりＵさんと気付かないので、

「わからん？　Ｕさんよ」
　
と教えると、

「Ｕさん！？　うわあ、Ｕさんならわかるよ！　超有名やったやん！」

と歓声。　

しかし、僕は瞬間的に

「あっ、しまった！」　　

と教えたことを後悔した。

だって、天真爛漫にもほどがある、小５か！　とツッこみたくなるＹのこと、

「Ｕさん、見る影もない・・・・」

なんて言うに決まってる。

そしてＹ・・・

「Ｕさん・・・、見る影もない・・・」。

やっぱり（笑）。

苦笑いするＵさんに、

「Ｕさん、すいません。コイツ　帰しとくべきやった（笑）」。

僕がすかさずフォロー。

これで怒るＵさんではないが、申し訳なかった（笑）。

Ｙ、平身低頭で

「失礼言いました。すいませんでした！」。

Ｕさん、
「いやいや、いいよ、いいよ（笑）。　またココで会おうね」。

Ｙが帰ったあと、Ｕさん、
「たいてい、オレってわからんもんね。みんな（笑）」。

僕はわかったよ、Ｕさん！（笑）。

	2010/10/09(土) 薪しょって図書館行って勉強した人

爆裂クミ、久々の登場。

クミのお客さんである「親方」が先に来て、

「親方、ちょっと痩せましたよね？」
と言うと、

「いや、そんなに変わんないと思うけど、… クミちゃんはますます巨大化してますよ(笑)」
と親方。

それを聞いた僕、
「じゃあ、親方の称号はクミちゃんにあげましょう(笑)」。

親方「あははは、そうしましょ(笑)。で、僕は年寄ということで(笑)」。

クミちゃん到着して、
僕と親方、
「おお、親方！」
「親方、久しぶりぃ!」。

クミ「…?」。

親方が、
「ボスがね、親方が痩せたけん、今日からクミちゃんを親方と呼ぶって(笑)」。

クミ「ギャハハハ～! なんでよ!!(笑)」。

さらにパワーアップしたような超肉食系弾丸女子クミ、
親方に、
「こないださあ、あれ誰やったかいな？ほら、宮… 宮沢… 薪しょって図書館で勉強した人！」。

二宮金次郎と言おうとしたら、

「宮沢諭吉！」。

店は爆笑に包まれ、
「誰や、それ!(笑)」。

「宮沢諭吉て!!(笑)」。

「二宮金次郎、図書館行ってねえし！(笑)」。

ツッコミの集中豪雨(笑)。

	2010/10/08(金) 龍クンの姉ちゃん

つくばに住む姉が帰福してウチに泊まることになったので、 22時に福岡着～龍やに鍵を受け取りに来るのが22時半過ぎとのこと。

22時頃龍やに居たのが中学の同級生のTルダにイチローちゃん。
別口で会社の後輩たちと来ているTじT也。

みんな姉のことは知ってる。
「龍クンの姉ちゃん」は才女で有名だったから。

もうすぐ立ち寄ることを告げるとTルダは、
「オレのこと憶えとんしゃあないな…」。

イチローちゃんは、
「オレは8月にココで会うたバイ…」。

T也は、
「ウソ!? 姉ちゃんが来ると!? ホント？うわぁ～、どげんしょ！なんか緊張するぅ～(笑)」。

T也、なんかソワソワしだして、何度か表に出て、
「まだ来よんしゃれん！」。
騒動する(笑)。

そのうちMユミ先生も登場。
そして姉が到着して、
「あ～あ、 T也クン！大阪から帰ってくるたびに寄ってくれてるんでしょう」。

「いいや、そうでもない(笑)」。

てなカンジで盛り上がり、Mユミ先生に紹介すると、

「弟のブログでMユミ先生のことはよく知ってます(笑)」。

アッちゃんは、名前が同じアツコということで盛り上がり、
T也の後輩が、
「2つ上のお姉さんでしょ!? ということは、 50…」。

「そうです。大台(笑)」。

「いや、絶対見えない！わっかいですよ！若い！」。
姉、かなり気分よくしてた(笑)。

10月絵日記の続き