龍や騒動記
ボスが語る「びすとろ龍や」の出来事
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2010年1月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2015/10/22 手羽先
2015/10/21 箸置き
2015/10/20 ベンチプレス
2015/10/17 なんて日だっ!(笑)
2015/10/16 相席屋

直接移動: 201510 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 月 

2010/01/31(日) 梅ニラ辰夫で肝機能改善!
梅ニラ辰夫(当店大人気メニュー)をこよなく愛すF氏が、
「今日、人間ドック行ってきたらね、こげん毎晩酒飲みよるのに肝機能の数値が良くなっとったと! 医者がさ、 Fさん、何か体に良いことやられてますね、努力してますね、て言うとよ! なーんもしよらんとに(笑)」。

「ほ〜う、それはよかったですねぇ…」
と言いながら僕とママは、いつものようにF氏の前に鎮座している梅ニラ辰夫を見て、
「それ…Fさんいっつも梅ニラ辰夫食べてるからですよ」。 
「え〜っ!? コレ食ってるおかげで?(笑)」、
Fさん笑うが、
「それしか考えられんでしょ。だって、梅にニラに豆腐ですよ。めちゃくちゃ体にイイじゃないですか!」。僕とママが真剣に力説するもんだからFさんも、
「そうやねぇ、体にイイっちゅうのは間違いないもんね…。そっかあ、梅ニラさんのおかげで肝機能が改善されたんかもしれんね…」。
龍やの学説がひとつ誕生。
梅ニラ辰夫を食べると肝機能が改善される

信じるか信じないかはあなた次第です。

S木ケンちゃん達と話してて、友人のT木の話になり、「電話してみよ」
とケンちゃん。
「…おっ、おとなしく家におると(笑)…今、龍ちゃんの店におるったい。A藤さんもおる……ん? 龍ちゃんと? ちょっと待って」、僕に代われということらしい。
「もしもし、久しぶりやね」「ゴメン、龍ちゃん! オレさあ、魔王持ってくるって言っとって(T木は酒屋)、 そのまま行っとらんでさあ!…」。
「ハア? 覚えとらんよ(笑)。 何年前ね? もう5、6年前やろ? 言ったとしても覚えとらんし、イイよイイよ、そんなこと」。
「いや、つまらん。近いうち持って行くけん! ゴメン!」。
そう言ってT木は電話を切った。
魔王はいいとして、
いきなりだから今日はT木来れっこないな。
家、拾六町だし。
しばらくしてケンちゃんがどこかに電話して、
「今どこ? タクシー乗った?… 三光橋を右ね… コートホテルから左折したとこで降りたらいい…ハイハイ、じゃ 後で。… T木、もうすぐ着くよ」。
来るんかい!(笑)。
相変わらずだ。
T木は、チョー二枚目だがチョー天然で、
ツッコミどころ満載のオモシロ物件だ。

「龍ちゃん、お久しぶり!」、 登場したT木はまず右手を差し出して握手。
「持ってきたよ!」、
約束してたらしい魔王を手渡す(笑)。
ありがたく頂戴し、近況でも聞こうとしたら、「龍ちゃんとこ三岳あるやん!」、
座る前からそれかい(笑)。 いくら酒屋とはいえ、話の順序っちゅうもんがあるやろ(笑)。

T木はフェラーリ持ってるので、
「フェラーリ乗りよる?」
「全然乗ってない」
「……もう、買ってから何年もなるやろ?」
「うん…まだ5000キロしか走っとらんよ」
「なんで(笑)。 バンバン走ればいいやん」
「いいやん、どうしようと(笑)」。
うーん、相変わらず会話が噛み合わん(笑)。

T木が、連れてきたトモダチに 「何か食べたらいい」と勧めるので、トモダチはガーリックチャーハンをオーダー。
トモダチが一心不乱にガーリックチャーハンをパクついてると、 僕と話してるT木がバッとトモダチに顔向けて、
「何か食べたら!」。
食べてるし(笑)。

A藤さんもツッこまれキャラで、
そのA藤さんとT木がメルアド交換する光景が最大の見ものだった。
2人とも登録遅いのなんの(笑)。
特にT木、
メルアド一件登録するのに30分て(笑)。
でもイイヤツですよ。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.