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2009/05/23(土)
歯笛
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「Hびし」(僕らがよく行く近所の蕎麦屋)の姉さんが友達連れて来てくれた。姉さん、62歳だと聞いてるが、ちかっぱ若い。友達のMユキさん(50歳)よりも若く見える。2人のやりとりが漫才見てるみたいで、酒強いし楽しいし。 不況なんか忘れさせてくれる。 僕のワルい後輩コンビ、トイレからR恵が戻ってくると入れ代わりにA美がトイレに立つ。戻ってくると半笑いのA美が何やらR恵に耳打ち。R恵、ペロッと舌を出す。たまたまその光景を見てて、「R恵、シッコ流さんで出てきたやろ!(笑)」とツッこむと、「ス、スミバセン、リュウタローさん!(笑)」。 バレバレやん(笑)。 口笛先生O谷君がナカちゃんに「ナカちゃん、口笛吹いてん」と言うと、「ヒー♪ ヒヒィ〜♪」。 歯笛! どうよ? みたいな顔するナカちゃんだが、口笛言うたのになんで歯笛?と皆ちょっと困った(笑)。 なんやかんややりながら、ふとTVに目をやると「天才志村どうぶつ園」。 今日は「原因不明の病に犯され寝たきりになった番犬シェパードと会話をする女性」なので家で録画してるのだが、TVに目をやった時にそのシェパードが横たわってつらそうな姿が映っており、それ見ただけでウルッときたから「イカンイカン、見たらイカン」(笑)。 ちょっとしてもう一度見たら、シェパードの飼い主のお父さんが顔ぐちゃぐちゃにして涙してる姿が映ってて、「あ〜イカンイカン! この場で泣いてしまう、恥ずかし!」。 それからは見ないようにして、先ほど家でゆっくり見て死ぬほど号泣(ハズカシー)。 犬モノはほんとヤバイ。
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