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2009/03/13(金)
麦わら帽子
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フクショクの肉屋のオニイちゃんが嫁さんと赤ん坊、もうひとり男性を連れてやってきた。その男性が永ちゃん好きだと言うので、歳をきくと47。じゃあシャンプーという店知ってるでしょ、ときいたら、「ハイ。2、3回行ったことあります」。 やっぱり。 僕、シャンプーのマスターですよと言うと、「えっ、ホントですか!?」、 まじまじと僕を見て驚く男性。まっ、これはよくある話。そのあと名刺渡したら、「…この加圧トレーニングのランアンドラン…○○って女性来てるでしょう」と。聞けば、その○○さんをメチャ知ってて、よく話を聞いてるらしい。「そうですか! そりゃ奇遇ですね」。 これまた驚いたが、 この程度の「つながり」もたまにある。そのあと、この男性が一緒に来たフクショク肉屋のオニイちゃんの父親だと知り、相当驚いた。そのオヤジが「僕の父親も惣菜屋とか以前やってて、新天町でお好み焼き屋もやってたんですよ。とっくの昔にやめたけど」と。「新天町?…その店、なんて名前でした?」、僕がきくと、「麦わら帽子」。 え〜〜〜〜〜っ! 僕、麦わら帽子でバイトしましたよ! 19の頃やけん…27年前(笑)」。 そう、19の頃1年ぐらい、そのお好み焼き屋でバイトしてた。デッカイ鉄板で、関西風も広島風も6枚いっぺんに焼いて、空いたスペースで焼きそば焼いたり、メチャ焼いてた(笑)。 オヤジは僕がバイト始めるちょっと前までそこで働いてたって。その麦わら帽子の話で盛り上がって。 ここまで偶然につながったらさすがに驚くね。
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