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2008/08/23(土)
French
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岡山から来たという二人、岡山といえば、幼なじみのマサコちゃんがいる。やはりマサコちゃんの紹介だそうで。しかしよく場所わかったなあ。たくさん飲んで食べてくれた。イイ出会いを作ってくれたマサコちゃんに感謝。爆裂クミがまた暴走。相撲関係でも大工でもないのだが親方と呼ばれるお客さん連れてきたのだが、いろいろ料理をオーダーし堪能しながら、「おいしかろ? ココ! アタシさあ、創作料理ってのがダメでさあ、こういうありきたりな料理が好きなんよ」。聞こえたので、「あの〜、一応ウチは創作料理って言われるんやけど…(笑)」とツッこむと、「キャハハハ(笑)! 違う！違います！ アタシが言う創作料理って、旅館とかで出るやないすか、訳のわからんのが! 茶碗蒸しにキャビア入れるなっつーの#$%&…」、自分が訳のわからんこと言ってしどろもどろのクミ(笑)。「ママあ、ありきたりな料理って言われた！クミちゃんに(笑)」。「あらあ、ひどいこと言うねえ(笑)」。「だから違いますって! キャハハハ(笑)」。親方がまたイイ人で。さすがクミちゃんの親しいお客さんやな。マナミ姉さんがフランス人男子の友人を二人連れてきた。エリックとベン、二人とも34歳独身、男前でナイスガイだ。JAPONという分厚いガイド本持って、いろいろキッチリ下調べしてきてる。まず日本酒を飲み、「コウベギュウ、コウベギュウ」言うので、「佐賀牛のほうがウマいとよ」と佐賀牛を焼いて食わせ、サラダや黒豚の西京味噌漬焼、ズリピー、ゴボウの唐揚などを食べさせ、明太子もTRYさせ、エリックもベンもすっかり気に入っちゃって。そのJAPONという本に龍やを載せると言いだすエリック。そんなことできると?ときくと、「ウイ」。マナミ姉さん「どうする？ アンタ(笑)、そげんなったら全世界よ。何ヵ国語か勉強しとかなたい(笑)」。そうはならんと思うが、彼らがそんなこと言うぐらい喜んでくれてよかった。昔ほんの少しフランス語かじったことがあるので、「ジュ スゥィ ジャポネ」と言うとエリック「Great!」。「キェスクセ?」、「Oh〜！」。「あとは忘れた(笑)」と笑うとマナミ姉さんが「それしか知らんらしい(笑)」と通訳し、エリックとベンに「ハッハッハ(笑)」と笑われた。言わんどけばよかった(笑)。アイスクリームを食べると言うので、「じゃ、それは僕がおごる」と言ってマナミ姉さんが通訳すると二人して「アリガトウゴザイマスウ!」とペコリ頭下げて(笑)。そのあと締めに芋焼酎と麦焼酎を飲みたいと言うので、「それもおごるよ」と言うとまた、「アリガトウゴザイマスウ!」とペコリ(笑)。年内に結婚式を挙げるというエリック。「私も呼ばれとうとよ」とマナミ姉さんが言うとエリックが僕にも「キテクダサイ」。フランスまでかい！(笑)。社員は先に来てて、二時間遅れで到着したG太郎社長。社員は食べるもん食べて最後にマンゴープリンという段階。G太郎社長「ボス、どげん思う？ オレ達が今からもつ鍋食べようかいう時にマンゴープリンとか言いよる(笑)」。二時間やもんなあ(笑)。ターちゃんは後輩二人連れて今日もご機嫌。T山君が「あいつ、いっぺんココで会うたもんね。よか男やねえ〜、今日も酔っぱらいやけど(笑)」。
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