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2020/05/10(日)
もうつかれたんだ
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どうやったらしねるかな。どうやったら家族に職場に迷惑かからないかな。そんな方法なくて困る。 何でこの期に及んで周囲に気兼ねしなきゃいけないのか。まあ恩のある人も好きだった人もいるから。 でも正味私がいなくなった所で「私」を惜しむ人はいない。空いた穴に僅かな人々が困るだけの話で。 なのに何で生きなきゃいけないんだろう。もう終わってしまえば一緒。何か終われる方法はないのか。 したいことも会いたい人も守りたい人も誰もいなくなってそういう自分の生き甲斐のなさ自体が辛すぎる。 何もない。しんどい人生に耐えていく理由が何もない。自分にメリットのある理由が何一つない。
ずっと、そんな人生だった。私が自分の喜ぶことをしたところで、誰も別に喜ばない。だから望めない。 創作一つでもそれが如実に表れてる。誰もいらない逃避の駄作。自分の一時しのぎにしかならなかった。 仕事でも現実でも、私が無理をして、何かの穴を埋めれば必ず喜ばれる。それの繰り返しが人の現実。 穴から逃げたら困る人は多少はいる。そこから逃げて何が悪いか。それは、埋めたかったのも自分だからで。 でももう埋めるのが苦痛で、かと言って自分のために生きる気概もない。叶いそうな望みも気力もない。 つかれた。ほんとに。神様。ころしてください。せめてじさつじゃない運命をプレゼントしてください。
早逝する人のことを、神に愛された、とたとえた人がいた。なら自分は神にすら疎まれている。残念。
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