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2020/10/31(土)
底辺なりに。
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え……もう……11月……?(後から書き) 最近は月末が気楽で、月初めがメンタルしんどくていや……。 でも底辺が続いてくれてる時は、嫌な記憶や恨みの気力も落ちてくれるので、その意味では楽。 ただただ、いとも頻繁に訪れる、こんなんじゃもうやっていけない、しぬしかない、の恐怖念慮がきつい。
かきたい物がない、かいても見られない、まして一文にもなるわけがない、むしろ遊んでると見られる。 創作ってそれだけ、底辺には色んな意味でデメリットが大きいのよね。お金の代わりに時間もかかる。 お金をかけずに長時間没頭できるという意味では凄く良い趣味だと、生活に苦労した友人は言ってた。 本当そうだと思う。でもその分体力と気力と時間が吸われるよね。友人は二次だから細々続いてる。 細々と言っても生産ペースで、実力的にはその分野では強者。苦労する分、報いもちゃんとあるのよね。
自分は人に何も与えない創作を、大して考えないでかき散らすから、一生底辺から抜け出せないのな。 字書きって特に、結局頭脳労働。情景でも心情でも状況でも、描写には知識と感性と構成力がいる。 昔からなのよ。。及第点はわりと楽にクリアできるのに、必要な点数はもう勉強しても自分には届かない。 頭の限界が狭い。及第点はデフォでこなすから、人には多少頭良い人間に見えるだろうけど実際はバカ。
特技が何もない。現代ってさ、毒にも薬にもならないものは居場所がないね。毒になるのは嫌だしな。。 才能がないなら努力量で覆せみたいな論調もよく見るけど、その努力量割ける環境がまず普通はない。 自分は皮肉にも、努力しようと思えばもっとできるだろうけど。これ以上仕事の放置が気持ち的に無理。 でも新バイトも悩んでる間に逃したから、結局今後の生活はいちから考え直しだわ。答はないのにね。 今あるものに感謝しながら、頻繁にしにたいと思いながら、生きてる限り這いつくばる。それが底辺か……。
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