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2020/01/12(日)
止まってくれない
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眠剤で無理矢理睡眠に逃げ込まないと、起きてる間中、つかれた。つかれた。つかれた。しにたい。 この繰り返しでいい加減きつい。仕事をしてる間は紛れても、今度は体がしんどくなる。逃げ場がない。 横になって気を紛らわすものがなくなれば、ここぞとばかりに疲労感と自己嫌悪が押し寄せてきて、 こんな程度できつい自分がおかしい。という自分と、誰も助けてくれない。という逆恨みが出てきて、 世界中が敵に思えて、そう感じてる自分がまた嫌で、悪循環が止まってくれなくてきつ過ぎる。
助けてほしい。助けてほしい。そう思ったところで、何をしてもらえれば癒されるのかもわからない。 だって「無理するな」とか、優しい嘘ですら苦痛になったから。嘘つきめ、と更に逆恨みするから。 そんな漠然とした苦しみで、こんな程度で助けてなんて言えない。でもそう思うほど心には恨みが募る。 誰も助けてくれない。誰も自分のことなんてどうでもいい。自分の苦しみなんてちっぽけだから。 自分なんていらない人間だから。面倒でお荷物だから。これ以上甘やかすとろくなことにならないから。
疲労感→被害妄想→自己嫌悪→疲労感→被害妄想→……このループ、どうやったら止まる? 創作ができていた頃は、創作のことを考えて、そっちに集中して気をそらしていた。今はそれがない。 誰かに相談しようとか、誰かと会って気晴らししようとか、以前はそれができていた。今はもう無理。 だって皆が敵だもの。誰と話しても本音ではうざがられる確信しかない。おかしい、もう何か全ておかしい。 心の休まる状態が何もイメージできない。これ、きついよ……毎日、もう駄目だとちらついて止まらない。
助けてと実際に訴えても、気持ち悪がられた過去もあるし。むしろ怒られたこともあるし。詰んでるやん。 じゃあせめて、「被害妄想」と思わなくてもいいのかな。世界はそれだけ、自分に冷たいと信じていい? それは自分に存在価値がないからだけど。価値のないものにこの世は冷たい。せめてそう恨ませてほしい。 なんて思い始めたら、今度は敵意が止まらなくなってしんどい。もうどうしようもないな、これ……きつい。
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