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2020/01/01(水)
からから。
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体が熱い。何か知らんが体が熱い。でも熱はない。私の「しんどさ」なんて所詮その程度なのさ。 実際に風邪とかひいたらこれ以上に、しにたいくらいしんどかったし。それは自分でも認める。 でも何かカラッカラ。心がからっから。一滴の潤いもなくなったから、こんなに体が熱いんじゃないかな。 新年早々、何の話なんだ。何かもう、書く気力も起きないやつ。多分疲れ過ぎて一周回って燥快なやつ。 癒しがないよね。何を頑張ってもご褒美がない。強欲でご褒美をご褒美と感じてないだけだろうけど。 毎晩目を閉じる時、「少しでも心地の良い状態」を必死にイメージしようとするのに、最近はもう、 本気で何も浮かばなくなった。いつかしぬ日ってどんな感じだろう、まだかな、ばかり考えている。
衝動的にツイッターアカウントを消した。連携アプリの問題があるから、いずれ復活させないとだけど。 もうその時は「アプリ用・呟かない」と明記しておくけど。覗くのも基本はしないでおかなきゃ。 誰かがかまってほしそうな呟きしてると、自分なんていらないのにかまってしまう悪癖があるから。 多分誰も消えたことすら気付いてないから、そういう風に明記するのすら自意識過剰で滑稽だけどね。 私がしんどいとか辛いとか言っても大袈裟なだけで本当滑稽できついね。滑稽過ぎてしにたくなる。 誰も見てないところでのた打ち回って色々あがいて、それは神様にも相手にされない稚拙な付け焼刃で、 「無様」としか言いようがない乾いた人生の終点は何処なんだろう。このまま「無様」なだけかな。
まあいいや。怨念や叶わない望みでじめっとしてるよりはいい。このままからからでいい。これでいい。 更にここから、仕事や役割だけこなす機械になれたらいいのに。そうしたら逆に人生が開ける気がする。 もう嘘の潤いなんて来ませんように。そう望むそばから邪魔が入るけど。もう染み込む余地すらなかった。 乾いた荒野の夜に霧。通りすがりの嵐は何も残らずすぐに消える。御機嫌よう。どうか良い旅を。
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