ぼや記２

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2022/07/05		通院前思考整理用。
2022/04/01		転生用。
2022/02/25		後日談。
2021/08/25		後書き
2021/08/15		終わりたい。

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	2020/01/29(水) へんなゆめ。

今日は何故か、「すごいよく寝た！」感覚が、物凄く久しぶりにあったのだけど……
トータル9時間、深睡眠3＋浅睡眠6時間くらいで、深睡眠3時間とれたらやっぱ寝覚めいいと思いつつ、
浅睡眠中に夢も沢山見て、なかなか夢らしい、へんな夢が多かった……まず、ポケモンが沢山出た。
それとは関係なしに、不眠症のきっかけになった友人と、何故か本屋にいたり同じ試験を受けていたり。
友人はまだ試験中だけど自分は先に終わって気楽だとか、本屋で漫画を久しぶりに買ったりだとか。
そこから何故か、友人と一緒に空飛ぶ寝台列車に乗って、「岐阜に行く！」と確信していた状態で、
空から見るビル群の眺めってキレイだね、とか、次どの辺、長野？　みたいな話をしたりだとかで。

うんもう……なんていうか、意味不明。何故、岐阜。何故あの友人。何故空飛ぶ列車。色々意味不明。
夢判断は、本人の感想が大事と言うけど、こんなん意味不明としか言いようがないんですが……。

そうこうしている内に更にカオスになって、気が付けば何処かでポケモンバトルが始まっていて、
黒髪ツインテールの可愛いトレーナーがいて、何か色々我が侭を言ってて、正統派ヒーローらしき、
もうぶっちゃけポケスペのレッドらしき主人公トレーナーに負けて散々わめいていたりで、
わめいてもツインテは可愛い、とか自分は第三者視点で思ってて、本当に夢同士の関連も意味不明。

とりあえず一番気になったのは岐阜。何故、岐阜。そして誰だ、あの可愛い黒髪ツインテ少女は。
岐阜、行ったことあったっけな。何があるかも全然知らない。ポケスペと友人も微妙に時代ずれるのな。
夢日記書くと、だんだん狂気が出てくると言うよな……この辺にしとこう……でもしかし、何故、岐阜。

	2020/01/26(日) さぼった。

今日はお休んだ。気分的には月末いっぱいまでお休みたい、しんどいことを思い出したくない。
月初になるとまた、その月の山を思ってしんどくなるけど、今月の山はひとまず終わった……はず……。
今日とか来週とか、増えた山を全て切ったのは知らない。今日なんて特に、気になってた仕事だったけど。

つかれたなあ………………
ふっと思うことが、そればっかりだな…………前からだけどさ…………。
職場でさ、自分の働きぶりの悪さは、「能力が低いから仕方ない」みたいな、寛容な視点を持たれていて、
今までは別に、それで良かったんだよね。そう思って優しく接してくれるなら、と、自分も利用してた。
でも、年末に状態が落ちる前の当初のきっかけは、「あなたはそこまで能力が低くない」の診断結果で、
それは精神科でわかったことだけど、それならどうして、自分は周りから能力が低いとみられるの？　と、
逆にそこに引っかかってしまった。低いから低く見られてるなら、何も間違ってなかったのに。
優しさを必死に求めてきたけど、見下されてただけ？　それか、能力はあるのにやってない、ただのクズ？

上記はかなり悪意の形で書いたけど、そうして、優しさすら悪意にとるようになった自分がしんどい。
能力がなくはないなら、やらない自分が悪い。もう、逃げ場がなくなってしまった。怠け者の罪。
でもさ、自分の小説も絵もそうだけど、「駄目なわけではないけど素人の域を出ない」が仕事にもあって、
元がたとえ悪くなかったとしても、伸びない人間、実際いるんだよ……でもそれも、怠け者の言い訳か……

つかれたなあ…………一人前になれない自分も、なれなきゃ追い付いていけない世界も……しんどい。

	2020/01/25(土) 明日はさぼる。

本当は行った方がいい仕事があるけどさぼる。興味もあるけどさぼる。休みがないと今の自分、しぬ。
年末年始からの怒涛は、カラクリがわかってからようやく解けてきた。要するに自分は凄く疲れてて、
その疲れは理不尽なものだけど、とにかく疲れてるから、自分を揺るがす全てが敵になってしまうわけで。
体の疲れじゃないから休んでても良くならんけど、引きこもってないとメンタルが本格的にしぬ。
会いたい人だらけだったんだけど、明日……だからこそ、いったらしぬ、感情が動き過ぎてしぬ……。
日頃の職場ですら毎日意味もなく辛いっつーに。これ、本当に、無意味なのが困ったところだ。

そんな中、とにかく通院だけは続けてきた精神科で、精神分析受けてみる？　という吃驚話が出る。
正確には、本物の精神分析なんてそうそう受けられる所がないので、精神分析的な精神療法ですと。
単にカウンセリングなら、何を話すか逆に疲れそうで断りたいけど、「分析」は興味あるかな……
「自分の感じ方(認知)がおかしい」のはわかってるし。それに対して、流行りの認知行動療法をこえて、
いきなり「精神分析(的)」とくるとは、まさか思わなんだ。それはある意味、精神分析の本来の適応っぽい、
「自分のこれまでを分析する」≒過去に問題がある……トラウマ治療的な扱いに近いかもしれないよね？
単に認知の変な人格障害や神経症に思われた可能性もあるけど。それなら認知行動療法がきそうだし。

どうなんだろうな。話してみないとわからんっぽい。あんまり期待はしない方がいい気がする。
普通にカウンセリングとか認知行動療法的な、傾聴支持→行動変容みたいなのは、もうお腹一杯だから。
どれもこれも優しい嘘で、結局休ませてくれない詭弁だもの、今の自分の理不尽な認知からすると。。
とりあえず単語には驚きました。そうそう聞く機会ないよ、「精神分析」……どうなるやら……。

	2020/01/19(日) あたたかなもの。

自分の目が澱んでいたり、心がやましかったりすると、周りの厚意すらほとんど悪意に映ってしまう。
あたたかなものは幻の嘘。つめたいものこそが現実。自分のその確信は、多分一生消えなくってさ。
自分だって好きで、そう育ったわけじゃない。でもどうしてか、この目は完全に濁ってしまった。
黒いオーラが隠せなくなった、と、最近思う。隠したい相手、隠す意味をも失ったというか。

救われない。勝手に望んで勝手に考えて、勝手に行動しかしていないから、何にも救われない。
失ったのは多分、自分が誰かを大事と思う心。それがないと、敵だけの世界でどう生きればいいのか。
敵しかいないよ、わかってるよ、でも誰かを大事には思いたかったんだ。自分から嫌いたくはなかった。
一方的に八つ当たりしたから、返事を見る勇気もなくなった。相手のせいと思ってるから、救われない。

嘘つき。みんな、嘘つき。いい歳してこんなことに嘆く自分が、本当にみっともなくて、悲しい。
あたたかなものは、そこかしこにあるはずなのに。違う、これじゃない、って、君は何様なのかな。

全部つめたいんだって、そう思わなきゃ、もう生きていけそうにないから。
貪欲に望み過ぎて、すこしでもあたたかでなければ、がっかりして無気力になる我が侭だから。
あたたかだと思って頑張ろうとしたら、つめたかったことに疲れたから。全部、全部冷たい、そう思いたい。
望みたくない。あたたかなものを欲しがりたくない。あたたかであることを周りに強制したくない。
自分がいなければ自分の問題は全て解決なのに。もう人を巻き込まずに済むのにね。腐った人生だ。

	2020/01/18(土) 砂漠よ

荒れ野よ、荒れ地よ、喜び躍れ／砂漠よ、喜び、花を咲かせよ
イザヤ書/ 35章 01節

これは砂漠に、「頑張って花を咲かせろ(命令形)」ではないらしい。
神の救いは必ずくる。いつか水が湧き出す未来は約束され、花が咲くでしょう、の意とのこと。

でも同じイザヤ書の章に、「その道は聖なる道と呼ばれ／汚れた者がその道を通ることはない」
とあるんだよね。8節。自分はこちら側だと思う。醜く枯れた雑草しかない、からからの砂漠で。

私の人生に花など咲かなかった。咲かせられなかったし、咲けなかった。
何もできずに神の救いを信じて待つより、何かして失望し、神を恨む方がまだマシという人生だった。
自分が「救われる側」だなんてどうして信じられるのか。それが、この自分の限界だと思う。

それでもこのからからの心に、こういう一節がタイムリーに与えられることは、とても、皮肉だ。

色んな人の厚意が多分、上滑りしている。悪いのは、自分。もう、受け止められそうにない。

	2020/01/12(日) 止まってくれない

眠剤で無理矢理睡眠に逃げ込まないと、起きてる間中、つかれた。つかれた。つかれた。しにたい。
この繰り返しでいい加減きつい。仕事をしてる間は紛れても、今度は体がしんどくなる。逃げ場がない。
横になって気を紛らわすものがなくなれば、ここぞとばかりに疲労感と自己嫌悪が押し寄せてきて、
こんな程度できつい自分がおかしい。という自分と、誰も助けてくれない。という逆恨みが出てきて、
世界中が敵に思えて、そう感じてる自分がまた嫌で、悪循環が止まってくれなくてきつ過ぎる。

助けてほしい。助けてほしい。そう思ったところで、何をしてもらえれば癒されるのかもわからない。
だって「無理するな」とか、優しい嘘ですら苦痛になったから。嘘つきめ、と更に逆恨みするから。
そんな漠然とした苦しみで、こんな程度で助けてなんて言えない。でもそう思うほど心には恨みが募る。
誰も助けてくれない。誰も自分のことなんてどうでもいい。自分の苦しみなんてちっぽけだから。
自分なんていらない人間だから。面倒でお荷物だから。これ以上甘やかすとろくなことにならないから。

疲労感→被害妄想→自己嫌悪→疲労感→被害妄想→……このループ、どうやったら止まる？
創作ができていた頃は、創作のことを考えて、そっちに集中して気をそらしていた。今はそれがない。
誰かに相談しようとか、誰かと会って気晴らししようとか、以前はそれができていた。今はもう無理。
だって皆が敵だもの。誰と話しても本音ではうざがられる確信しかない。おかしい、もう何か全ておかしい。
心の休まる状態が何もイメージできない。これ、きついよ……毎日、もう駄目だとちらついて止まらない。

助けてと実際に訴えても、気持ち悪がられた過去もあるし。むしろ怒られたこともあるし。詰んでるやん。
じゃあせめて、「被害妄想」と思わなくてもいいのかな。世界はそれだけ、自分に冷たいと信じていい？
それは自分に存在価値がないからだけど。価値のないものにこの世は冷たい。せめてそう恨ませてほしい。
なんて思い始めたら、今度は敵意が止まらなくなってしんどい。もうどうしようもないな、これ……きつい。

	2020/01/11(土) 不平等。

新年一発目の山な仕事の日に限って、メンタルはともかく体調が最低に落ちる。これ、先々月もだわ。
何で一番しんどい仕事の日に体調も激崩れで更に効率落されるんですか。この制御できない鼻炎勘弁。
国は鼻炎の薬を保険適用外にしようと言い始めてるけど、それ間違いなく大勢の労働効率激オチだから。
毎日薬飲んでもいつも通りに生活しても、予測できず悪化して、一度激悪化すると一日治らないこれ。
風邪の初期の状態で仕事してるのと一緒。これを幼い頃から何度繰り返したろう。命に別状はなかろうと、
見た目も悪いし、ひどく能率も落ちるし、こういう些細なハンデを自分は結構、背負ってる気がする……。

始末が悪いのは、ハンデとしては些細過ぎて誰にも、自分にすら憐れんでもらえん。大変なんだけどな。
鼻炎も、いくら歯磨きしても虫歯ができやすいアゴの形も、運動するとすぐ息が苦しくなる凹んだ胸も、
「努力(治療)すれば報われる(治る)」なんて、公正な世界を決して教えてはくれなかったよ、この命は。
それでいて「体が弱いというのは言い訳」と教育されて生きてきたよ。じゃあ心が弱いと認めるしかない。
人よりできることが少ない自分を、それなら一生、「根性なしでごめんなさい」と謝らないと許されない。
自分から謝らなければ誰かが責めるでしょ？　この根性なしめ、って。言われる前に謝らないといけないの。

人よりできてないから仕方ない。大したハンデなんてない、むしろ恵まれているだろう、この温室育ちめ。
ああ、不平等、不公平、人間は誰も同じ条件なんて有り得ないのに、自分は逆に恵まれてるのに！
しにそう。ころしてほしい。鼻炎程度で仕事休めないけど、これで仕事するの本当にしんどいんだよ。
そしてこの程度でしんどいなんてわめいてるから本気でみっともない。しねばいいのに。見苦しい。
しにたい。ただ生きられるだけで問題しか起こらない人生。周りは全て自分を責め得るだろう敵な人生。
誰を見ても自分より立派だからお前はさぼってるといつか怒られる。しにたい。つかれた。つかれた。つかれた

	2020/01/05(日) ゆめぶろ。

死んだ猫は見事に今日も夢に出た。ありがとう、もう少しそばにいてくれると嬉しい、とっても。
それと最近、夢の中で旅館や、温泉にいることが多い。暗示を見ると大体「休養が必要」とある。
さいですか、でも今日で休み終わりですけども。メンタル最悪なままだけど、大丈夫なんかね、これ。
しにたいしにたいしにたいしにたいしななきゃやすめないいっしょうやすめないしにたいしにたいしにたい
まさか大掃除ごときが、ここまで尾をひくとは思わなかった。でもあれ、大掃除という象徴があるだけで、
「誰も私に休んでいいとは言わない」、というところがミソだと思う。母なんて更に酷い、と言うか上手で、
「今年は手加減してあげて」と兄貴に言ったそうな。あの、そもそも内密に、今しんどいと相談したのに、
しかも手加減て、「休んでいい」とは真逆よね、とにかく少しでもやれっていう、暗黙の了解だよね、それ？
兄貴も一言も、「休んでいい」とも「無理するな」とも言わなかったよ。なのに後からそれ言われれたら、
「気を遣ってくれてありがとう」とまで、言わなきゃいけんくなったよ、私？　何も大掃除休んでないのに？
仕事もそうだ。休めない、休んだら死だから、無価値だから、誰も私に休んでいいとは言わない。
じゃあ一生休めないわけだ、私。小学生の頃から家の手伝いしたり勉強したりで、楽しい時代がなかった。
今は人も羨むスローライフな低空飛行だけど、一生止まれないってきついよ？？　家族すらも敵なことも。
しにたいしにたいしにたいいらないのになんでいきなきゃいけないこのさきなんのきぼうもないしにたいしにたい
「敵」というほど誰も酷くない。でも私のこの豆腐メンタルじゃ「敵」だ。現状迫害はされてないけど、
油断すれば利用される、頼ることはできない、面倒ばかり相談してくる、誰も私を労いはしない。
家族以外から必要とされないのはさすがに諦めたけど、家族からもこれ。うん、やっぱり、もう嫌だ。
はー……しにてー…………(爽やかに乾いた笑顔)　まだ食べれてるから大丈夫、食欲ないけど…………
地味に、もう皆さよなら。と、心がからからなまま。これは維持したいけど。振り回されるの嫌だし。
人生8割がた終わった気分だよ、既に？　いつまで続くのやら……疲れた……でも、明日から仕事……。

	2020/01/04(土) ゆめねこ。

初夢は変な夢を見た。でも毎日半日は寝たきりで複数の夢を見るのでどれが初夢かも微妙。
年始からかな。毎日夢に死んだ猫が出る。大体同じ子で、昔は私を一番慕ってくれた子。
その子と一緒に少しだけ安らいで眠る夢。その子がいつ起きて何処かへいくか、少し残念にも思いながら。
でも大体、その子が何処かに行く前に目が覚める。そしてまた、次の日の沢山の夢のどれかに出る。

夢占いでは死んだペットは、「苦境で安定を求めている。もしくはペットの魂と夢で会っている」そうで、
確かにストレスの多い時に死んだ猫が夢に出ることはよくあったんだけど、これだけ毎日出てくると、
魂が実際に来ているなら、一緒にそっちに連れて行ってくれ、そう思う。心配してくれて有難うとも。
あの子達にまた会えたらどれだけ安らぐだろう。だから死後の世界を信じているよ。そうでないと、
もう二度と会えないという現実に心が折れる。その場合、折れる心も死んだらなくなるだろうけど。

自分の人生で幸せだった時間と言えば、「猫と惰眠を貪っている時」でいつもFAだった。
宝物は色々あるけど、それは「時間」ではないし、こういう風に安らかな夢をくれることもない。
宝物はあくまで一時だけの結晶だから。もう変質した絆の遺物。感謝はあるけど痛みも伴って切ない。
幸せって儚いね。今では夢以外その感覚も思い出せない。毎日眠って過ごしたい。仕事大丈夫かこれ。
仕事行けなくなったらさすがに終わろう……まだご飯食べれてるし大丈夫とは思うけど……週明けこわ。

	2020/01/01(水) からから。

体が熱い。何か知らんが体が熱い。でも熱はない。私の「しんどさ」なんて所詮その程度なのさ。
実際に風邪とかひいたらこれ以上に、しにたいくらいしんどかったし。それは自分でも認める。
でも何かカラッカラ。心がからっから。一滴の潤いもなくなったから、こんなに体が熱いんじゃないかな。
新年早々、何の話なんだ。何かもう、書く気力も起きないやつ。多分疲れ過ぎて一周回って燥快なやつ。
癒しがないよね。何を頑張ってもご褒美がない。強欲でご褒美をご褒美と感じてないだけだろうけど。
毎晩目を閉じる時、「少しでも心地の良い状態」を必死にイメージしようとするのに、最近はもう、
本気で何も浮かばなくなった。いつかしぬ日ってどんな感じだろう、まだかな、ばかり考えている。

衝動的にツイッターアカウントを消した。連携アプリの問題があるから、いずれ復活させないとだけど。
もうその時は「アプリ用・呟かない」と明記しておくけど。覗くのも基本はしないでおかなきゃ。
誰かがかまってほしそうな呟きしてると、自分なんていらないのにかまってしまう悪癖があるから。
多分誰も消えたことすら気付いてないから、そういう風に明記するのすら自意識過剰で滑稽だけどね。
私がしんどいとか辛いとか言っても大袈裟なだけで本当滑稽できついね。滑稽過ぎてしにたくなる。
誰も見てないところでのた打ち回って色々あがいて、それは神様にも相手にされない稚拙な付け焼刃で、
「無様」としか言いようがない乾いた人生の終点は何処なんだろう。このまま「無様」なだけかな。

まあいいや。怨念や叶わない望みでじめっとしてるよりはいい。このままからからでいい。これでいい。
更にここから、仕事や役割だけこなす機械になれたらいいのに。そうしたら逆に人生が開ける気がする。
もう嘘の潤いなんて来ませんように。そう望むそばから邪魔が入るけど。もう染み込む余地すらなかった。
乾いた荒野の夜に霧。通りすがりの嵐は何も残らずすぐに消える。御機嫌よう。どうか良い旅を。