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2019/09/15(日)
存在感。
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昨日にいった突発飲み会で、貴重だから楽しかったけど、そう言えば他にも心苦しさがあった。 まず、急に行ったから、誘われたとはいえ少々迷惑をかけた部分が、あちゃーだったのと。 途中で上司達が可愛がってる相手の話題が出てきて、そこからずんと、胸の内が黒くなってしまった。 上司達、いい人達だからなあ……目をかけてもらってるのが、自分だけでないのは当然なんだけど、 そっちは自分と違って、多少トラブルメーカーだけど、仕事ができて可愛くてしっかりしてて、 その人が何かの試験に合格したという話が出て、めでたい、お祝いしよう、という話になってですね。
あー。私も今まで、ごく少ないけど、一つ二つの試験は合格してきたんだけど、私の時にはさっぱり、 お祝いなんて話、誰からも出なかったなあ……と。まあ、人知れず受けてるから、というのはあるけど。 でも多分、私が周知の試験を受けて合格しても、その人に対するようにお祝いしよう、という話は出ない。 存在感が違うもの。。それを目前で再確認させられ、不遜にも、胸の内が少し黒くなってしまったよ。 そりゃそうだよ。向こうは仕事できるし頑張り屋だし、素直で可愛がってあげたいタイプだよ……。 自分は情けを沢山かけてもらってるけど、可愛がられてる、というわけではないんだよな、と……。
要するに、自分はお荷物なだけで、別にいらんよなと。。そんな事を考えているガキだから、余計に。。 いくつになったんだよ、お前。一人でこっそり、しょんぼりなんてしている場合ではないよ。。 でもそういう存在感の差、価値の差はどうしようもない。自業自得で、この先改善の余地もない。 いらない人間として生きるって、こういうことだよね。これから先もきっと、何度も起こることだ。 さぼりまくって、社会貢献してない自分が悪い。それだけだから。悲しいから早く終わりたい。ははははは。
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