|
2019/05/15(水)
くお・う゛ぁでぃす・どみね。
|
|
|
主よ、どちらへ行かれるのですか。新しい中二病語彙が増えた、わーい。こいつにかかると神学も中二。 お前が行かないのならわたしが行こう、再び十字架にかけられよう。その罪はキリストの血でも贖えない。 主を再び十字架にかけるわけにはいかないと、自らの運命を受け入れて、殺されに戻るぺてろさんは凄い。 ぺてろさんは最後まで聖者と裏切者の狭間にいたのだろうか。何とも人間らしく、悲愴ながら立派な最後。 対してこいつは、もう自分が我慢したくないから、主に怒ってる悪魔だものな……あなたはひどい人です。 呼称や文脈がまばら過ぎて、自分以外が読んでもわけわかめだ。自分も万一読み返したらわからなさげ。
何にせよ、聖者に憧れながら、悪魔であり続ける自分という現状。何でなれないものに憧れるんだろね。 周りを見渡すと色んな人がいる。何となく直感的に、矛盾した純粋感がある人だなって人が二人いて、 ひょっとして同一人物だろうかと思いつつ、万一そうだと、ワタシの解離症もどきより凄い使い分けだ。 自分は単に悪魔なだけだけど、まさに、聖者と悪魔の共存な感じ。あ、でも結構多いな、自分の周りは。 上司もそうだけど、矛盾した人間の周りは矛盾した人間が集まるのかも。好きですよ、葛藤の人の矛盾。
自分は矛盾してるようでいて、ないものねだりと、諦めをしてるだけのような気がする。本当はわかってる。 ただ傍目には、真情をさらすわけにいかなくて、葛藤してるふりをし続けないといけないだけで。悪魔だ。。 真情をさらせないと感じる自分は、保身の悪魔でしょう。ワタシの中に主はいない、何処に行かれた……。 とりあえず、疲れた。保身だけで生きるの、相変わらず、しんどい。
|
|
|