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2019/02/08(金)
だめだこりゃ。
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確定申告のためにお金の計算などを必死にすると、どうしても、今後の事を現実的に考えてしまう。 この先兄弟が結婚でもして出ていくなら、仕事を増やさなければいけない。家賃諸々が増えるからだ。 もう自分のカラーでも辛うじて少しは評価してもらえそうな、小説の投稿先もなくなってきている。 本垢でも身内垢でも、何かをUPすればするだけ、読まねばと周りにプレッシャーを与えるだけだ。 何でそんな優しい人達なのだろう。その優しさは普通なら大概人のためになるが、自分の場合は違う。
もう正直、読み合い馴れ合いは金輪際ごめんだ。その空しさをとことん味わってきてうんざりしている。 自分は好きで読んでいるのに相手は義理で読みに来る。それに気兼ねしてUPができなくなってしまう。 そんなことをしなくても読みに行くのに。もういい、もういらないと口にするわけにもいかない。 書く事が迷惑にしかならない、もうよくわかった。仕事も増やさなければいけないなら潮時だろう。 唯一の気晴らしだった創作すら、気晴らしでなくなってしまった。この先何を糧に生きればいいだろう。 でももう駄目だ。まず、誰の言葉も嬉しくなくなり、感謝の心を持てなくなった時点で駄目だ。 社交辞令はお腹一杯。それだけしか思えなくなった。自分に実力があればそうではなかっただろうけど。 何が起こっても、もう救いを感じられる気がしない。自分の中で何かが消えた。この自分では、もう駄目だ。
こんな下らないもの。何の価値もないもの。読んでもらう時間を使わせるような意味のないもの。 書く程に腹立たしく、書いても公開する意義のある場所も、応募する宛もない無意味さを突きつけられる。 自分が一番脳の冴える時は、正味、お金の計算など、現実味のあることをしている時だ。 全く楽しくはないが、一生それをして生きていかなければいけない。ただ働いていくしかない。 うんざりすぎて本当にしにたいが、親が存命の内だけはだめだ。親にもなるべく長生きはしてほしい。 でも親を見送ったらもうお役御免にしてもらう。そう思わないと、それまで我慢できそうにない。
神様も先祖も親も周りも、私が小説を書いたって歓迎しない。ただ相手をかまって、読みに行って、 喜んでもらえばいい。自分も好きですることだから、それでwin-winだ。それしか望まれていない。 それでも恨む。役に立つ時しか私を相手にしない全てを、才能を与えなかった運命を恨む。一生呪う。 親をみとったら私もさっさといく。それで終わり。それだけを支えに、何とかやっていくしかない。
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