|
2019/12/08(日)
激震の末路。
|
|
|
2月に確か、色々自分の認識に激震があって、投稿サイトでも沢山何か書いた記憶があるんだけども。 その激震がしんど過ぎて、5月頃から諦めて精神科に通い出したんだよね。お薬はなしで、と頼んで。 そこから約半年、何かが変わったわけじゃないけど、一般的な目から見た自分の姿は少しわかってきた。 先生の目と自分の伝える自己像がずれているので、ちょっと踏み込んだ分析検査をやることになって、 その結果が出たのが風邪をひく前。そのことを、周りの人に話したいと思って、バカ、話せるか、と、 冷静になってからわかってしまったのが、凹みの原因。これはもう、投稿サイトにも書けないやって。 別にそこまで、大したことじゃないんだけど、激震後に考えていたことの、回答が半分くらい出た感じで、 それは多分、あんまり誰得でもないこたえだから。今まで支えてくれてた、色んな人達のほとんどにとって。
正直、私のどこが、そんなに不幸なの? その一言に尽きるのかな。心配される資格はないよ、っていう。 でもそれは、自分が本当は知ってたこたえでもあった。心配され続けたくて、言えなかっただけで。 それじゃあ何で、自分がこんなに長年ふわふわ離人してるのか、そっち側のこたえはまだ出てないけど、 こっちは問題化されてないので、出す必要がないし……探すのも疲れたし、誰に説明する必要もない。 じゃあこれで、激震は終わり。残ったのは、何の気力も特技も意欲もない、今まで通りの消化人生。 最早創作魂すら消えた、ただ生きるだけの自分を、神様はお望みってわけですか……下らないや…… 生きていかなきゃ。生きていかなきゃ。ただ生きてるだけで、こんなにもしんどいのに。人生は、無情だ。
|
|
|