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2018/06/23(土)
げんきん。
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日曜日、泊りがけの仕事だったんですが……そのため月曜の朝に、職場で地震に遭遇しました。 ちょうど朝ご飯中だったので、牛乳がこぼれないようにしなきゃー。なんて、呑気にしてたんですが、 帰り道が、おっそろしい渋滞に……そこで初めて、やばい地震だったと気づきました、あほ……。 けれど地震で、数人の昔の友達が大丈夫!? と声をかけてくれて、しばらく話してない人とも連絡して、 気が付けば、ちゃっかりちょっと、元気が戻っております。……え、ここまでさびしんぼだっけ、自分。
先週末から、投稿サイトとかでも、いい事があったのも大きいですが……でも風邪はまだ治ってないし、 相変わらず創作、特に小説が書けず、難儀はしているんですが。そして何故か、落書きに逃げ始めた。 これはあかん、確実に逃避なだけだ……限られたわずかな気力、そっちに使ってどうする……。 そしてそういう人様由来の気力に頼ってはいかんと、あれほど……なんだかなあ、もっと自分自身で何か、 強くならなきゃいけないんだけど……今はしんどすぎて、目につく何もかもに、縋ってる感じだ……。
落書きは、楽しいは楽しいんですが。気力が少なくてすむから、逃げてるんだと思いますが。 気になるイベントがあったら、とにかく小説を書くきっかけにして、少しずつでも何か書き続けて、 いつか、自分自身が納得できるレベルに辿り着きたいというのが、唯一の望みなのに……。 何かもうすっかり、自分の小説の存在意義、書きたいもの、訴えたいものが見出せなくなってまして……。
結局ただの、キャラものでしかないやん。人様に見せられるような物語がどうにも浮かばないと、最近、 今考えてるものを書いたところでどうなるの? になって、全く筆が進みません。下らない話しかない。 これまで書いたものはほとんど、大学生時代くらいまでに思い付いたもので、新作が全然浮かばない。 今までの創作のスピンオフくらいで、それがほんとに、全然大したことがなくて、泣けてしまう……。 せめてイベントきっかけに、色々新しいものに挑戦したいのに、もう本気でだめ、引き出しがない。
ハイファンタジー書きのくせ、ハイファンタジーを書くこと自体にも、意味が見出せなくなった。 シリアスファンタジーというイベントに、出せるものがないのが一番、自分でショック受けてます。 自分の書くものは、どれにせよ、中途半端過ぎて。書いても書いても上達しない、もう、泣ける……。 世の中、才能のないものが何したって無駄だと、つくづく思いつつ……それでも今は少しだけ、 ちょっと元気もらえたから、それは来週から本格的に始まる新仕事に、使うしかないですね……。はあ。 人生、容赦ないなあ……へぼい人間は、いつまでもへぼい……小説書く気力、いつ戻るかな……。
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