ぼや記2
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2018/10/27(土) 良くも悪くも。
ずーっとずーっと、かれこれ5年以上同じ事で悩んでるので、酷い優柔不断に見えるだろうなと思う。
要するに、仕事で生きていくはずだったのに仕事に躓いてるから、創作とかを真面目にやり出して、
どちらも全然駄目で、自分のへぼさを思い知るばかりの上に、現状維持すらしんどくなってきてて。
仕事やめたい思いは前からきついし、創作においては、書きたいもの、キャラ、シーン、テーマ、
大事なそれらが全くなくなってしまった。今の自分じゃこれ以上無理なのに、見識を広げる気もゼロで。
仕事も創作も、これをやろう。と思える事が、あまりになさ過ぎる。できると思えない、これが困る。

最大、3日で8万字書いた過去にしても、何かがあれば、意を決せば、その後はわりと早いんですよ。
元々解決思考な人間なので、解決できる問題を放っておくのは宿題が残ってるみたいで気持ち悪いし、
だから余計に、この5年の自分の動かなさが、どうしようもなく行き詰ってる証拠なわけで。
正味、これをやる。と思ったらすぐに動くし、今も多分、やると思える仕事に出会えたら、即解決する。
現職がひたすら嫌なわけで。でも働かないと生きていけないわけで。何で嫌かと言えば、仕事量とか、
仕事内容に恐怖を伴ってるのが一番大きい。やりがいとかは別にいいです、今の仕事には意外にあって、
でもそれを凌駕するほどの疲れと恐怖感がある。やりがいも地位もなくていいから、恐怖感がなくて、
程々の仕事量で、食べていける仕事があれば安らげると思う。一番望むことは、人に、関わりたくない。

……ないです、そんな仕事。だからさ、何をやるのも無理って、全てに拒否反応が出てるわけだ。
対人恐怖を測るテストで、90点以上が重篤なの、100点越えてたもんな。創作系の交流だって全て、
隠れファンでいられたら平和だったと思う。関わりたさは強くあっても、それ以上に消耗するから。
消耗しなきゃ幸せもないのが、人生、厳し過ぎるな。150%消耗して、30%返るか、くらいな実感。
その30%があまりに得難いものすぎて、幸せだったけど……150%消耗&300%返るような現職を、
本当は頑張らなきゃいけない。わかりきった事過ぎて、でも実際は、30%頑張って90%得てるくらい。

良くも悪くも、実利を把握して、最低限しか動く事ができない。度外視してたのが創作活動だった。
楽な方に楽な方に生きて、でも楽な道はどんどん無くなってくから、追い詰められて今の状態になった。
それなら、生き甲斐方向にシフトチェンジするしかないわけです。でもさっぱり、見つからない。
しんどくても怖くても、これができるならいいという事が、何一つ、本気でない。厭世観しかない。
足手まとい系の人間が、集団の中で何かしていく事がどれほど怖いか、誰かわかってくれるだろうか。
それをカバーするために、常にフルスロットルでなければいけないしんどさは、口にしてもいいのだろうか。

甘えだろ。って内心の軽蔑しか想定できないから、何処にもいけないし、誰にも関わりたくなくなった。
自分自身、いい年してって思いますし。だから素性を隠すけど、隠すくらいならもう関わらないでいい。
そういうお付き合い、そもそも向いてない。良くも悪くも実利主義、現実を見たい人間なので。
そんな風に思いながら……さてはて、結局、何も決まらない。いつまでこの袋小路にいるか、観察継続。


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