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2017/08/12(土)
整理整理。
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いい加減に、もっと達観したい、諦めたいという心境に、ようやくまた少しなれてきたかもです。
でも息苦しさは変わらない。これ本当何なんだ。体の病だと相当末期症状になるから有り得ない。
メンタル面の崩壊なら、結局自分は何を求めて、失ったのだろう。それをずっと考えてました。
しんどいしんどいばかり言ってるけど、助けてほしいわけじゃないのです。自分に嘘をつけないだけ。
しんどくても不機嫌にはしてないし、最低限は人と接する、今まで通り仕事することを最優先してるし、
自分でなきゃどうにもできない悩みとわかってるから、何とか生きてます。全て、自業自得だから。
でもそれを、「元気そう」と思われると、一番自分の中に虫唾が走るのが少し前の件でわかって、
要するに自分は、誤解されたくないんだなと、それが何よりストレスなのだとわかりました。
理解者がほしいのかと思ったけど、それも少し違う。勿論、理解してもらえたらきっと幸せだけど。
しんどいんだね。と言ってもらえるとほっとするけど、同時にこのしんどさは甘えとも思ってるので、
申し訳なくなってくる。しんどいと喚ける者はある意味軽症です。重症は言えずに過労死する人。
うちの弟などは、話は聞いてくれつつ、中立的で冷静な所が助かる。ツッコミも労いもくれる奴です。
不思議なんですね。近しい人、本音を伝えてきたはずの人ほど、私を強い人間だとみようとしてくる。
表面的には大丈夫？ って心配してくるけど、上記のフィルターがかかってるのが端々から伝わる。
逆に遠い人、ツイッターやら投稿サイトやらでは、多分自分はそんなに元気ではない人と思われていて、
そっちの方が等身大なんですね。私を強いと思いたがる人は、そうでないと何がしか都合が悪い人。
その誤解＆ご都合フィルターが、今年、表に出た。元々自分は、そういうご都合主義が少ない人を、
無意識に感じるいい人センサーは持っているのに、気付かないふりをして付き合ってきてました。
何故って、相手の力になれてると、傲慢にも思ってたから。本音を話せる相手が他にいなかったから。
あれだけ本音で話してきても、理解されるどころか誤解を積み上げたのは何故？ と、今も思います。
しんどいと言い合えてるつもりが、相手には私のしんどさも存在も、取るに足らないものだったんだなと。
……凄く、哀しかった、痛かったなぁ。その苦しさすら、まるで伝わっていなかったことも。
人間って本来そんなもの、その息苦しい孤独には耐えていくけど、元気そうとか○○よりマシとか、
未だに続くそのフィルターには反吐が出る。それを自覚した分、少しだけ小さな元気は出てきました。
たまに誰かと少しは話せて、ほっこりできる。そんな些細な時間が、あってくれれば幸せでしょう。
それも脆くて、消えてしまいそうだけど。それまではもう少し、悪あがきを続けていこうと思います。
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