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2017/10/21(土)
身勝手。
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どんな気分であろうと、タイトルアイコン変えるのすらも、どうでもよくなってた昨今ですが……。
ここ一週間色々あり過ぎて、詳細は落ち着いたら書こうと思いますが、今日は久々毒アイコンです。
もう、今年程、自分の弱さに直面した年はないです。聖書に縋り、占いに縋り、今度は悪魔かいと。
自分が何をしたいのか本気でわからなくなってます。やっと今日、ちょっとだけ、混乱が解けてきた。
前回、居場所がほしいと書きましたが、結局、「そこにいてもいい(と自分で思える)」事でもあるんだと。
これだけへぼいくせに、いや、へぼいからかもですが、自分は正味、実力主義です。
へぼい奴はお呼びでない。努力や誠実さでカバーするなら良いけど、それは本人がしんどいと思う。
人はそれぞれ、自分に合った場所で、自分のできることをして生きろと思っている節があります。
実生活では廃人なもんで、大体の人は自分より尊敬ですが、創作では必ず認めた人しか付き合わない。
ものっそいブーメランです。誰よりへぼい自分のへぼさを、始終恥じて生きなきゃならない。
だからとにかく実力がほしかった。自分がその人達と対等でいてよいと、自分で思いたかったんです。
何度凹まされても、公募を続けたりしていたのは、自分の実力を知りたかったから。
作家になれたらという思いもあります。でも自分は、専業で食べていけるレベルは絶対無理だと思う。
転職したさに小説をマジメに始めたけど、どの道今の仕事は、バイトでは続けるしかないと思ってます。
気持ちのメインだけ「書く事」に置きたい。それには「プロ」ほどの実力がなきゃ、自分で許せない。
プロ作家を名乗れる程の実力で、別に商業には拘らずに、自分の好きなものを書きたかった。
今のへぼさじゃ、現実逃避しているだけで、それで本業を疎かにしてるので、罪悪感しかないです。
けれど、この「実力」って……何で測れるものなのか。少なくとも読者数だとは、自分は思っていない。
自分の事は客観的に見れないから、実績しかないと思って、必死に公募に応募を続けてきて……。
なのに、やればやるほど、自分に実力がない事だけがわかっていく。新作ほど評価が落ちていくなんて。
成長がないのが一番きつい。別に本気で作家志望なわけでもなく、真面目にやる人よりずっと身勝手。
だから悪魔にも付け込まれるんでしょう。今、凄い天罰を受けてる。詳細は、落ち着きましたら……。
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