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2016/06/22(水)
ちょっとスッキリ
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基本的に、色んな視点の話から自分に合うものを取り込む方なのですが……ここ二週ほどツイッタで、 自分のもやもやが見事言語化された記事に出会えて、今日はある意味ダメ押しの呟きに出会えて、 偶然の導きにただ感謝です。本当に腐ってたので、神様の配剤かとすら思ってしまう。
本当に色んな話があったので、全部書き出すと際限がなくなるし、一番わかりやすい所だけ少し。 オタクはダサい身なりをしてる事が多いけど、それはちゃんと似合ってるからそれでいい、 むしろダサい顔なのに似合わないお洒落をする方が、オタクの美意識には反するというくだりでした。 凄く身に染みた。つまり美意識が高いからこそ、絶対そぐわない自分はわざわざ作らないわけで、 ダサく生まれたならダサく生きる方が理に適ってる。これ、容姿だけでなく色んな事に言えそうです。
こんなダサい自分をダサくないよう演出しようとする事の方が、見苦しくて敵わなかった。 投稿サイトの大好きなお話で、「美しくなろうとする姿勢こそ美しい」という台詞があって、 それも凄く納得してるから、女子力のない(&努力もしない)自分を嘆いてきたけど、 自分の場合、ダサくある事の方が美意識を持てている事。これは大きなリフレーミングでした。
弱小なら弱小なりの生き方があると、理性ではわかっていても、実行に移すのは難しくて、 周囲からはやっぱりある程度の努力を求められるし、本当に沢山、無い物嘆きをしてきたな……。 ネガである事も弱小な事もひっくるめて、ダサい自分は後ろ向き=ダサく生きよう。改めて誓った。 他の色んなお話でも、自分は年齢的にも旧時代の遺物で居場所がなくて当然とわかった。 うん、何処でも弱小でダサくやっていこう。そう生まれたから仕方ない。それでいいや〜。
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