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2009/07/12(日)
おいていく。
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あー…。早速こんだけぐちぐちってるのはホントにどうかと思うのですが、
いいよ別に、誰も見てない見てな〜い…てな勢いで、CGI-BOY日記で書き損なったイタ日記。
老いていく。置いていく。
何か最近、何処を見渡しても置いてかれたような実感があり、慢性的に凹んでいます。
がむしゃらに自分の道をゆっくり進んできたらば、気がつけば周りに人がいなかった。
それは本当は、自分を曲げなかった自分が周囲を置いてったんだろうと、理解はしてます。
この道を選んだ事で昔から、気心知れた人達とはわりと、距離のある事が多かったのです。
同じ道を進む人達には何故かあまり、本気で親しくなれる事は滅多になくて、
社会人になってその傾向は、更に酷くなりつつあります。うはは〜笑える程親しい人いない(笑)
かと言って、大好きな人達と長い時間を共に過ごす経験は少なかったせいか、
少し長く一緒にいると、たとえ相手が親友であっても、疲れて苦しくなってきます。
人といる事に慣れてないのかもしれません。本当たまに会えるくらいで自分には丁度いい。
一緒に住んだ元同居人さん、現在進行形の家族も、基本は放置です。
放置を許してくれるなら何とかいられる感じ。気が向いた時だけ構えという我が侭っぷり。
そんなこんなで、気がつけば一緒に住んでる兄弟以外、全然関わりがありませんよボス？
ただし。上記だけなら別にここまで慢性的に、へこへこしてる事もなかったと思います。
正直最近、前はあれだけ好きだった、友達の近況日記とか見てるのもたまにツライ。
精神的に幼いんです、自分はずっと。ガキでいようと決めてる証がこのサイトだし。
でも否応無く周りは大人になっていくわけですよ。住む世界が段々違ってくるわけです。
その違いを感じる度に、子供のままの自分が置いてかれた感を禁じえないのですとさ。
何処を見回しても何か違う、今一番近い場所にいる人達とは仕事以上の感情持てず、
順調に孤独死ルートへの分岐を歩んでますね、自分…まぁ、自ら選んだ道なのですが。
１人でも周りと同じ世界には生きられると、昔は思っていたんだな、きっと。
人間という存在である以上、本気で独りきりなんて有り得ないという実感はずっとあって、
だから色んな人に囲まれた中、基本一人で歩いていくぞと、今も頑張れるんです。
でも、歩き続ける事は出来ても、周りの人達の存在は変わらずに在っても、
本質の違いを埋める事は、誰も出来ない。それを日々実感するかしないかだけの差です。
もっと誤魔化して生きていけるよう、何か楽しい事あると良いのに…中々難しいですね〜。
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