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2006/07/10(月)
今後はもっとおおらかに
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本日リボンとマロンの受診をして来ました。 やはり今回も、私の取り越し苦労でした。
☆マロンの結果 [鼻] まったく問題なし、処置は今までどうり [耳] 耳の穴の中は左右とも、診察時もきれいで問題なし。 耳の穴の周りは、右耳はきれいで問題なし、 左耳は、前からついていた黄色い塊を取って頂きました。 今後の処置をしやすいように、耳の周りの羽を、今回も切って頂きました。 [今後の耳の処置法] 少し汚れたら、すぐに処置をする感じてしていましたが、 今後は、耳の中がきれいだったらしなくてもよい。 羽についた汚れは、取れなかったら、ピンセットなどを使い羽ごと抜く。 *ラブバードにとって、耳垂れも、鼻炎や毛引きと同じように 持病のようなものなので、あまり神経質になり過ぎない方が良いようです。 ☆リボン [糞の検査] 菌などはみられず、腸内細菌のバランスもよく、食事もちゃんと消化されている。 *昨年も今頃、ふたりとも多尿で先生に相談した時に、 ラブバードは結構水を飲むので、多尿はそれ程気にする事がないと言われました。 今年になって、リボンがたくさんペレットを食べるようになったので、 ペレット食だと水を飲む子が多いみたいなので、今年はリボンだけ多尿なのかと思っています。 [今後の発情対策] リボンは今月で2歳になりますが、まだ一度も産卵経験がありません。 3歳を過ぎると骨盤が硬くなり、卵が産みにくくなるので、 3歳になる前に、一度、産卵させた方が安全かも? 女の子の発情に関しては、ドクター間でも、意見が分かれているそうですが、 クリニックの先生は、3歳前に一度産卵させる派よりとの事。 これから暑くなるので、産卵させるのは、秋位の方がよいのでは?
リボンが安全に卵を産む為には、今年の秋か来年の春。 絶対、卵は産ませない方が良いと思って、発情抑制をしてきましたが、 今後は発情はとめずに、出来れば2歳のうちに、産卵(夢精卵)をさせようと思います。
最初に飼っていた、セキセイインコのキーちゃんを、 卵巣腫瘍で亡くしているので、発情について、神経質になりすぎていたようです。 マロンも、早め早めに処置をと思い、処置をやりすぎたようです。 今後は、もう少しおおらかに対処していこうと思います。 ※今夜の体重 リボン 51g(-2g) マロン 54g(-1g)
☆7月11日天気予報 曇り 予想最低高温 25℃ 予想最高低温 18℃ *ゲージ設定温度 リボン 27℃(-1℃) マロン 29℃(-1℃)
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