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2006/07/07(金)
何が起こるか、解りません
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お早うございます。 何故か今朝は目が覚めていない感じの、管理人ですが。
あれは昨夜のことでした。 内容的には実に濃い、収入的には薄すぎるクラスを教え、最寄の駅まで到着。 いつもならここで真っ直ぐに帰ってしまうんですが、朝食用のレタスが無いことを思い出し、何気にスーパーに立ち寄りいました。
レタス買って、スーパーの顔見知りのパートさんと話をして、駐輪場へ行ったところ。 「こんばんは」 声をかけられまして。それも若い男の子の声だったり。
先日入院してた時に、同じ病棟に入院してた男子中学生だったんですよ。彼は手術ではなく、腸閉塞でチューブを喉から突っ込まれて1週間。耐えてたんですが。 入院中もそうでしたけど、当人の性格か親の躾か、それとも両方か。 とても礼儀正しく、挨拶もきちんとできて。 おばさんおじさんたちとも、話をきちんとする。
今時珍しい子供でありまして。 特に中学生の男子って、普通はおばさんたちなんかとは話などしないではありませんか。 いやいや・・・・話掛けてくれて、有難うね。嬉しかったよ。 同じ戦場にいた、戦友みたいなものだもの。
ちなみに、彼もあの苦痛は2度とゴメンだと、一口30回噛み噛みを今でも続けてるそうです。
そして今朝、ごみだし途中で同じフロアのおばさんに、色々エールを貰いました。
人生、捨てたもんじゃないかもしれない。
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