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2011/12/21(水)
懐かしの
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お早うございます。
曇ってます、関東地方。
でも予報では、曇り時々晴れ・・・なので・・・根性で晴れてくれと、期待している管理人です。 何しろ掃除日なので、洗濯して布団も干した・・・晴れてくれww
昨日、何かのきっかけでふいに・・・・「赤毛のアン」の一説が頭に浮かび。 久しぶりに本棚から出して、読んでいます。
私の文庫は、子供の頃・・・・・多分小学校低学年・・・だよねえ。 その頃に、親戚のお姉さんから頂いたもので。
いやもう・・・年季が入ってるの何のってww
でも補修しつつ、まだそれを読んでいる自分が愛おしいです(あはは
翻訳は、村岡花子さん。
今新しい訳で出版されているのを、立ち読みしたりもしましたが。 舞台になってるのは、第一次大戦もまだまだ遠い頃。
村岡さんの訳の、おっとりとした雰囲気のほうが、この話にはあってると思うのですがね。 現代語・・・と言うか、今の調子での文章だと・・・ちと、懐かしさが感じられません。
パッチワークとかポリッジとか、翻訳に苦心が見られます。 つぎはぎの縫い物、お粥・・・・ううん・・・いい雰囲気^^
こういう名作って、何時までも読み継がれていくことを本当に望みます。
つかねえ・・これを少女小説の範疇に入れるのは、ちと違うと思う私です。 今の若いお母さんたち、一読すべきかと。
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