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2007/07/29(日)
続・黄先生の○教育
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「あ…あのな、ヤンロン。熱、下がった。やっぱりちょっと知恵熱出てただけみたい。このあいだは、つい取り乱しちまって、悪かったな」
「別に気になどしていないぞ。大したことがなくて良かったな」
「うん……」
「…あ〜、その…、この間のシュウが言っていたという話だが、あ…あれは、あくまでもラ・ギアス人についてのことだと考えた方が良いだろう。つまり、その、地上人である僕達には無関係のことだろうと…」
「あ、えっと…そ、それのことなんだけど、さ…。実は、ウェンディに聞いたんだけど…」
「聞いたのかッ?! ウ…ウェンディに、直接?!」
「う…うん。で、その…ヤンロンが教えてくれなかったトコも教わったし、俺がシュウにからかわれたんだろうってことも分かったから…」
「そ………そうか………、それは…、僕がはっきり言わなかったせいで恥ずかしい思いをさせて、済まなかった…」
「いいって…。何も知らずにあんなこと聞いた俺も俺だったんだし…」
「………」
「けど、さ…。あの……俺たち、もう結構経つけど…『まだ』だよな…」
「…………」
「聞いてるか？」
「……う、うむ………」
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ノンストップバカップルのため打ち切り！
博士の悪戯は、結局２人をイチャイチャさせただけでした！（なんつーしょーもないオチ…）
ちなみにワタクシの微熱は、ここでネタにした翌日下がりました（笑）
こんなことで治るって分かってたら、もっと早くネタにしたのに！（それ以前に気付いてなかったでしょうが…）
でも、結局体調不良だったのか高温期だったのかは不明のまま。
後者だった場合、来やがると撃墜されてしまう上に不定期奇襲という厄介な相手であるため、敵を識るためにいわゆる「婦○体温計」というものを購入してみました。
昨日買ったのに、まだ取説も読んでないけど。
あっ！ 前回の書き方が悪かったため、驚かれた方もいらっしゃいましたが、どーぞご心配（？）なく！
100％有り得ませんから！（笑）
つーかそうなったら単一発生ですから、それ（笑）
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