なんつーかまぁいろいろと。Z
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年10月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2007/12/01 ファイナルレター!
2007/11/30 お引っ越し致します
2007/11/29 サイバスターメンテ?
2007/11/28 スミマセン…(−−;)
2007/11/27 思わず見ちゃったv

直接移動: 200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 月 

2006/10/27(金) 極!!!
 来た来たキタ来た来た!
 思ったよりもかなり早いタイミングですよ!
 以下、OG第4話未見の方には秘密(おい)

 来週はついに「南極」ですよ!
 ってことは、つまり、ラ・ギアスの風が近いってコトですよ!
 タイトルも意味深でしたし!
 あの「客」ってのは誰のことですか? とおぉくの方から来たんですか? 南極にお客様ですか?

 いや、他にもいろんな重要キャラが登場する場所だけど!
 でもやっぱ、意識はそこに一点集中ですよ!
 こぎたないブラシ塗りじゃない、CGでスムーズ&華麗に動き回る白銀の神、次週…でなくても、再来週にはほぼ確実にご降臨?
 興奮の余り眠れなくなりそうです、はい!

 てなワケで、悦びのあまり描いてしまいました。
 OG第4話未見の方はご注意下さい。m(_ _)m

 http://clyniu.sakura.ne.jp/nankyoku.html

 携帯からもご覧になれない可能性大です。

2006/10/23(月) 今週の水戸●門。
 あ、何か久しぶりなタイトルだ…。

 ええっと、ここ最近取り立てて何もない展開が多かったんですが、今回はアレでした。
 まさにもう、ぶっ飛びビックリでございますよ!

 アキ様と鬼若がめし屋で食事をしていると、本日のキーパーソンがその店に入ってくる、というシーン。

「はい、鬼若」

 アキ様、笑顔で鬼若にお酌ですよ!
 しかもお茶ならまだしも、お猪口に徳利です! どう見ても酒です!

 どうする? 鬼若、お前は一体どんな反応を返すんだ?!

と思わず固唾を飲んで見守っていたら、飛んでもないことが!

 アキ様のお酌を、何の抵抗もなく笑顔で受けました。

「ありがとうございます」とか「いたみいります」とかいった台詞は一切なしですよ!
 普通にお酌してもらってますよ、この人は!

 2人の間に流れる、何とも言えない以心伝心ムード!

 い…一体、脚本家の方は、この先のこの2人の関係をどうしたいんだろう?!(@△@;)



 期待して待っててもいいですか?(おい!!!)

::::::::::::

「はい、ヤンロンv(微笑)」
「……(微笑)」

「ヤンロンッ! 畏れ多くも主である方と、何を馴れ馴れしくシンクロしてるんですか、あなたは! つーか、稚児趣味も甚だしいっ!」

::::::::::::

 …はい。すみません。こんなもの描いてる暇があったらレス返せ、ですね…。
 ゴメヌナサイです。明日には必ず!

2006/10/22(日) 週末…終わっちゃいましたね…
 ためちゃってるアンケートのお礼、今週末に片付ける予定だったのに…、1件も返せぬまま終わってしまいまして…。

 ふて腐れて、でもご好意でシラカワ博士には謁見できたもんだから、お陰様で気分回復したってのに、アレに撃墜されて、それが去ったと思ったら、持病に襲撃されました…。
 ホント、休みの日にだけ来るこの持病、マジで何とかしてほしい…。
 医者に掛かりたくても、病院やってる時には正常だから行きようがない…。

 しかも今回は土曜の襲撃を辛うじてかわし、事なきを得たというのに、日曜になったら新手が来るという、2段構えで…。
 かなり精神的に疲弊しました。
 何とか第2陣も撃退できたと思うけど…、まだ微妙な感じなんで、このまま寝て攻撃の手を緩めたりしたら、明日ぶり返しちゃ居ないだろうかと心配です…。


 うう…、とにかく無事に持病が去りましたら、頂いた回答にお礼お返ししますので。
 いま暫くお待ち下さい…(−−;

2006/10/18(水) ご無沙汰してます
 先週末ふて腐れた後消息を絶っておりますが、生きてます。(そら、当然だ)
 ブチギレたテンションは連休の間に何とか持ち直し、更に、ご好意の賜物から動く白河さんの勇姿(?)に謁見する僥倖を得まして、輪を掛けて回復しております。

 が、いわゆる「アレ」に襲撃されまして。
 やさぐれたまま撃沈されていたモノですから…。

 アンケートのお礼、滞っておりましてすみません。今週末にはちゃんとお返し致しますので!(><)


 ところで。

 今日、我が家に新しい子が婿に来ました。
 画面でみてた時は、そのあまりの美しさ故に、ずっと2002年頃にコト●キヤから発売された、定価16800円(くらいだったと記憶している)のノンスケールな子だと思っていたのですが、ついこの間発売された方のコト●キッ子でした。
 すげーよ! あの、見るからにプラスチックしてるあの子が、こんなに神々しくなるなんて! ものすごい技術力でございます!
 

 で。悦びのあまり、撮影会。

::::::::

「ハニー、イイコだから帰ってきなさい」
「へっ! ヤなこった! 誰がてめえのところになんか帰るかよ!」
「そんなわがままを言って、私を困らせないで頂けますか、ハニー? ……む、あなたは!」
「あ……お兄ちゃん…」
「ここはお兄ちゃんに任せて、お前は後ろに隠れていなさい」
「うん! お兄ちゃん、ありがとう!」

「さて、弟もこのように言っている。兄という立場にあるものとしては、君にはお引き取り願いたいのだが?」
「承諾致しかねる……という返答ならば?」
「不本意だが、この太刀を以て帰ってもらうしかないな」
「ほう……この私に勝つつもりですか。面白い。受けて立ちましょう。たとえ相手がハニーの兄君とは言えど、手加減は致しませんよ?」
「ふっ……返り討ちに遭う前に、引き下がった方が賢明だぞ?」

:::::::::::::

 って、開封して一番最初にやったことがコレかよ!

 い……いや、コト●キッ子の身長の高さを見た瞬間、もう「お兄ちゃん」にしか見えなくて………。

2006/10/14(土) 鬱憤晴らしに妄想を垂れ流してみる。
「ここから先は我が主の屋敷だ。身元の知れぬ輩を中に入れるわけにはいかん」
「え…と、多分その『主』って人に呼ばれたんだと思うんだけど、俺」
「戯言を言うな! 今日来られるのは、主の『許嫁』となられる方だけだ」
「あぁ、じゃ、間違いねえな。アンタの主って『フェイル』って人だろ?」
「な、に? では、お前……否、貴殿がフェイル様の許嫁……?!」
「『貴殿』はねえだろ。俺、まだ男の子になってないんだぜ?」
「………………?」
「あ、女の子でもないけど。ンなコトいいからさ、早くフェイルのところに案内してくれよ。ゼオルートのおっさんに『案内無しでは絶対迷うから一人で言っちゃダメですよ』って言われてんだ」
「む…風の神殿の大神官の名をご存じとは…、どうやら御本人に間違いないようですね。ご無礼致しました。案内致しましょう。こちらです」
「よろしく! あ、手繋いでもいい?」
「………え? 手…でございますか? しかし主の許嫁となる方に僕のようなものが触れては…」
「んなこと、フェイルは気にしないだろ? こうしてないと、俺すぐ迷子になっちまうんだ。頼むよ。な?」
「う…む……、そのような理由ならば…」
「ありがと! わ〜、アンタの手って大きいな」
「…ヤンロン」
「へ?」
「ヤンロンと申します」
「ヤンロン、か。変わった名前。ま、とにかくよろしくな!」

 一年半ほど前に見た夢ネタを元に捏造。(夢にはヤンロン出て来てません)

[登場人物]
●ランドール:風の御子。セクセレス(将来的にはどっちかになる)。フェイルの許嫁。
●フェイル:精霊信仰の厚い人間族の長。許嫁の御子を溺愛(でも、御子がまだお子様なので、まだ手は出してない)。
○クリストフ:高等魔族。魔界の王・ヴォルクルスの右腕。が、実はロイヤリティは低い。美しい人間族の長にご執心。なので風の御子が嫌い。

という、微妙な三角関係。

 その他に、

●セニア:フェイルの妹。人が良すぎて風の御子と一向に進展しない兄に、毎日ハッパを掛けている。
●ヤンロン:フェイルの護衛。御子が屋敷に来てからは、フェイルの命を受け、御子の護衛になる。御子に、騎士的忠誠を誓っている(あ、その設定ここで使っちゃう?)
●ゼオルート:風の御子がフェイルに相応しい良き伴侶となるように愛育してきた風の神殿の大神官。が、大事にしすぎて、少々のびのびとした性格に育ててしまった様子。
○ルオゾール:魔界の王ヴォルクルスの側近。王の信任の厚いクリストフの存在を面白く思っていない。
○ヴォルクルス:魔界の王。その壮絶な魔力により魔界では絶対的な存在。人間族の支配をも目論んでいる。実は、いかに魔力の高い魔族でも滅ぼすことが出来る、と口伝されている人間族の剣を非常に恐れている。


 う〜ん、こてこてな設定。ま、夢だからこんなモンか。
 話は最後まで出来てるし、そのうち書いてみたいな〜とは思うけど、こんな陳腐な内容ですからね。
 要らんと言えば要らん。というか、要らん。うん。

2006/10/13(金) やってられるか!
 昨夜は、TV見ながらサイト用の原稿描こうと思ってたのに、オヤジが何だか知らん保険の申込書類のようなものを持っておりてきて、同じ部屋のテーブルで書き始めやがったあげく、人が見てるモン、一緒になって見てやがるもんだから書類の作成は全然進まず、結局最後まで居座りやがって、原稿一切描けず。

 仕方がないから自室に籠もってアンケートのお返事を描こうと思ったら、「保険の書類に付ける写真が必要」とかで、プリンタ使いに来やがって、レスも一切描けず。

 更に、風呂上がりにOG見てやろうと思ってのに、またもやTV前に居座っていやがるもんで、夜更かししたってのに、結局OGも見られず。

 その上、今夜は仕事が長引いて(しかも、自分は居ても居なくても大差はないのに、雰囲気的に「帰ろう」という流れにならないために帰るに帰れないという状況)、結局友人と行くはずだったカラオケは予定流れ。

 極めつけは、野球中継で15分押していたために、
OG後半が撮れてません


 ここまで立て続けてだと、なんつーかもう、「気を取り直そう」って気分にすらならないね。
 ちっとは効果があるんじゃないかと思って無駄に描いてみたりしたけど、効果のほどはさっぱりでした。

 週末、色々やろうと思ってたけど、もう全部どーでもいい気分ですよ。つーか、やる気しねえ。

 お礼の遅れている皆さま、申し訳ございません……。
 もう少しだけお待ち下さい。

2006/10/10(火) 動かしてみた。
 っていうほど動いてないけど。
 目を開くだけだから。

 え〜っと、マサキとシュウがキレーな絵で動いてくれるのがすんごい嬉しいです。
 白河さんは、DVDの方にも出られなかったし。ホントに動画デビューですからねvv

 でも、嬉しければ嬉しいほど、ヤンロンにも動いてもらいたいな〜という、叶わぬ願いが…!!(><)


 つーわけで、啼かぬなら自分で啼かそうほととぎす。
 でも、私の技量では、おめめをぱっちりさせるのが限界でした…。

 ↓ここでひたすら瞬きしてます。ていうか瞬きしてるだけです。
 http://clyniu.sakura.ne.jp/yan_ani.html


 って、ショボいんだから、せめて色くらい塗れ自分!

2006/10/09(月) 井上狩り&風の戦慄(違)4
 日中。
 友人sと井上狩り(某●ュンター限定)を行いました。
 いや〜、N●Kさんてば、がめついから、DVD1本に2話しか入ってなくて、5本も借りてきたのにあっという間に見終わっちゃったよ(^^;)

 井上さんが収録中にそれはそれは活き活きと演技っつーかアドリブっつーかをされているお姿が瞼の裏に浮かびすぎて、白昼夢見んかの勢いでした(笑)

 第1話収録開始時の監督曰く「あんまりキャラ壊さないで下さいね」

 さすが、井上さんは壊す(壊したがる)キャラだと言うことをすでにご存じなんですね!

 が、第1話前半収録完了後、監督曰く「もういいです」

 一体、井上さんのどんな様子が彼にそう言わせたのかが気になってなりません。

 と、ひとしきり井上さんも堪能したのですが。
 不覚にもそれ以上にときめいてしまったのが、森川さんでした(^^;
 名付け親ってば、保護者し過ぎ!
 お兄ちゃんで忠実な従者でお父さんでもう!(><)

 まだ11話までしか見られてないんですが、続きはまた同じ面子が揃って『第2次井上狩り(●ュンター限定)』を行なう時まで待たねばなりません。
 ううう…試練の時だわ…!(大袈裟)

 その後、今頃になって『ケロロ花火大会』。
 思いっきり時季はずれのため、そこら辺でやるのはずかしいので、わざわざ河川敷まで行って、架かってる橋の下で人目を忍んでやりました…。

 で、帰った後は、『歴史非常勤講師を籠絡大作戦』

::::::::::::::::

「せんせーお待たせ〜♪」
「安藤…、ずいぶん早いな。もう卒業式は終わったのか?」
「うん! 終わって速攻でここ来ちゃった♪」
「級友との別れはすませたのか?」
「あいつらとは後でお別れ会すっからいいの。そんなことより早く先生に会いたくってさ!」
「ふ…それは光栄だな。…ん? なんだ? その期待に満ちた目は?」
「先生は、おめでとーって言ってくれねえの?」
「あぁ。祝いの言葉がまだだったな。安藤。専門学校卒業、おめでとう」
「へへ…、ありがと、先生♪」
「…………………………」
「? 何?」
「その『先生』というのは、もうそろそろ止めてくれても良い頃なのではないか?」
「えっ?!」
「もう僕がお前の『先生』でなくなって、随分経つのだぞ?」
「そ…そうだけど…、急に変えるのって、何か照れくさいって言うか…///」
「ふむ…、お前だけが変えるというのは些か不平等かもしれん。そうだな。今日からは僕もお前を『安藤』ではなく『正樹』と呼ぶことにしよう。これで良いだろう?」
「そ…そんな簡単に行くわけねえだろ! 先生は名字から名前に変えるだけ…」
「『先生』ではない。『炎龍』だ」
「…………………………ッ」
「ほら、言ってみなさい」
「『言ってみなさい』って、そんな先生みたいな…」
「『炎龍』、ほら」
「………炎…龍……さん…///」
「『さん』は要らない」
「こっ…これ以上はマジで無理ッ!///」
「…ふむ……ま、いいだろう。だが、いつか名前だけで呼んでくれ。ずっと待っている」
「う………うん………///」

「ククク…私などマサキが在校時から呼び捨てですよ」

「あ…、居たんだ…、シュウ…」
「その内容で対抗しようというのもどうかと思うがな…」

:::::::::

 パラレル3人組。いつもこんなんでごめんなさい、シラカワ博士…。

 と言うわけで(?)ホントは微妙に日付を跨いだんですが、何とか滑り込みでこの3連休に目標達成!
 大本命・歴史の非常勤講師ハートをゲットです!
 かなり難攻不落との噂を聞き及んでおりましたが、無事にトゥルー直通でございました。
 これで一応7人全員攻略完了。でも、まだ2名のトゥルーエンド&4名のグッドエンドを確認しなくては! アホな選択肢選んだ時の、それぞれの皆さんの反応も楽しみです♪

2006/10/08(日) 風の戦慄(違)3
「ラ〜ンシャオ〜♪」
「これはマサキ殿、随分とご機嫌でございますね」
(むぅ……、何故、僕ではなくランシャオなんだ…?(妬))
「えい、ランシャオの鼻にちゅぅ!」
「──────!!!!!!!」
「な、…なっ!」
「な…、突然何をなさいます、マサキ殿?!」
「ん? さっきセニアの作ったシミュレータのテストをやらされてさ。何かそれやったら、急にお前にちゅぅしたくなったの」
「したくなった…って、そんな………」
「────セニア様と言えども…ッ!」
「あ! おい、ヤンロン? どこ行くんだよっ?!」
「…………ご主人様………(溜息)」


「セニア様!」
「あははv そろそろ来る頃だと思ったv どう? マサキ、ちゃんとランシャオにキスした?」
「しました! …といっても、鼻に、ですが…。セニア様、一体マサキに何をしたんです!」
「したの? やった! 大成功! ついに完成だわ!」
「セニア様!」
「まぁまぁ、自分のファミリアがキスされたからってそんなにムキになることないでしょ?」
「違います! 僕が言っているのはそんなことではなく…」
「え? 違うの? じゃ、なに?」
「あ…う…、いや、その、そ…そういう不謹慎な内容のものをあなたが創っていると言うことが…」
「仕方ないでしょ? 魔装機神隊は萬年金欠なんだから、開発費は自分で稼がないと」
「う…むぅ、それを言われると…」
「それにシミュレータの内容自体はそんな不謹慎な内容じゃないわよ? 運命に翻弄される女の子がパートナーと心を通わせて、未来を切り開いていくお話なんだから」
「…た、確かに、克己心と自立心を養い得る内容のようではありますが…、しかし! それで何故マサキがあのような行動に奔るのですか?!」
「よくぞ聞いてくれました! そこがこのシミュレータのすごいところなのよ!」
「すごいところ?」
「パートナーは選択式になってるんだけど、実は架空の人物じゃなくってモデルが居るの。で、プレイヤーはパートナーと苦境を乗り越えていくうちに、そのパートナーに親密な感情を抱くようになっていくのよ。それで、クリアした時には、そのモデルに対して、とっても積極的な気分になっているってわけ!
 その立証のために、マサキに、あまり接触のないランシャオをモデルにしたキャラをあててみたんだけど、効果は抜群だったみたいねv
 あ、ちなみにモデルパターンはこの最適化装置を使えば簡単に作成できて、どんな相手でも登録できるようになってるのよ。これで、片想いの相手を振り向かせたり、逆に片想いだけど行動を起こせない自分を奮い立たせたり、お互いになれ合ってマンネリな2人を結びつけたりすれば、恋も一気に進展して現実世界でもハッピーエンド! ね! スゴイでしょ?」


「…………………」

「あら? 微妙な反応?」

「それのどこが『不謹慎でない』内容だと言うんですか!」

「ええええ〜? だめ〜? あ、ほら、ヤンロンがモデルのパートナーデータもあるから、これ、モニカにテストさせるから!」
「結構です! そのようなことをされて、万一マサキに誤解でもされたら…」
「え? マサキ? マサキってモニカのこと好きなの?」
「あ…! い、いや、ど…どんな揶揄を受けないとも限らないと…」
「あはは〜、マサキならやりそうだもんね」
「…………………………」
「…ヤンロン? 急に真剣な顔して、どうしたのよ?」
「い…いえ、何でもありません。と、とにかく! これは我々魔装機神隊の品位に関わる問題です! そのようなものの販売は容認いたしかねます!」
「あ〜ぁ、これなら魔装機全機完全改造できると思ったのになぁ〜」
「諦めて下さい」
「はいはい、分かりました。私だって、あんたの説教なんてごめんだわ。違うもの開発し直すわよ」


「…………」

(モニカ様ではなく、マサキにテストしてもらいたいなどと……僕は何という不潔なことを!!!)



「なぁ、ランシャオ。お前のご主人様、さっきからず〜っと一人で百面相してるけど、大丈夫なのか?」
「………は、はぁ、多分…(溜息)」

:::::::::

 ランシャオくん、籠絡完了!
 残るは大本命・歴史の非常勤講師です!
 ちょっとさわりだけプレイ。

「あ、先生、ちょっと話……」
「会議だ」
「…か、会議っていつまでですか? 終わるまで待ってます!」
「会議は1時間ほどだが、君と話をしている時間はない」

 これ以上あってたまるかっちゅーくらいのブリザードぶり…(><)


 って、すみません。こんなことばっかりしてるものですから、アンケートへのお礼、遅れてしまっております(><)
 近々、必ずお返し致しますので、いま暫くお待ち下さいませ!m(_ _;)m

2006/10/07(土) 風の戦慄(違)2
「あああああ〜、先生が〜っ!」
「ん? 僕がどうかしたか?」
「ああ、いや、先生のことじゃなくて…いや、先生なんだけども…でも違うんだけど、ああああ〜」
「落ち着け。何をそんなに興奮している?」
「だって〜。先生、死んじゃったんだもん!」
「死……何?!」
「うわ〜ん、血まみれの手が〜! 先生、生き返って〜」
「さっきから何の…、ってゲームか! 安藤! 少しは学生らしく真面目に勉強したらどうだ?」
「なんだよ〜。俺は凹んでるのに、先生、慰めてもくれないのかよ〜」
「たかがゲームだろう? 架空の人物の生死に一喜一憂するなど下らん」
「でもでも! この先生すっごく気になってたのに、こんなに簡単に死んじゃうなんて〜」
「全く…いつまでもそんな幼稚なことでは、先が思いやられるな…」
「なんだよ! そんなに呆れること無いだろ! この先生は特別なんだよ!」
「ゲームのキャラクターに特別だの特別でないだのあるのか?」
「だって! このキャラクター、高校の先生…いや、非常勤だけど、でも教師やってて、声も熱血先生にそっくりなんだぜ!」
「…………………………」
「性格は、どっちかって言うと正反対だけどさ。でも、やっぱり教師っぽいところとか似てて、すっごく好きだったのに!」
「………安藤、その…、下らんなどと言って悪かった。良いからもう泣き止め」
「な…泣いてない!」
「何を言う。しっかり泣いて………まぁいい。どれ…、ふむ、『貴人』というのか…」
「うん。歴史の先生。でも普通の人じゃなくて、殺されても死なない一族なんだ」
「はぁ…ゲームにありがちな設定……いや、それで?」
「でも、この先生はそれにすごく苦しんでて、やっと普通の人間になれる方法が見付かったんだよ」
「なら、よかったじゃないか」
「でも! やっと人間になれたのに、すぐ殺されちゃうんだよ!」
「死なない一族だったものが普通に死ぬことのできる人間になることを望んだ…ということは、その先生は死にたかったんじゃないのか? 人として、な」
「…うん。死んだ時、すごく穏やかな顔で笑ってたんだって…」
「名も『貴き人』と読むことが出来る。死なない一族ではなく『人間』としての高潔な生と、そして死を象徴する存在、と言うことが出来るのではないか? 例えそれが一瞬だとしてもな」
「そ……か、そう…かな。そうだな。うん。なんか元気出た、先生ありがと!」
(ふう…純粋で良いとは思うが、こう感情の起伏が激しいのは困りものだな…)
「先生、溜息なんかついて、どーしたんだよ?」
「いや、何でもない。しかし、人が死ぬなど…今度からはもっと平和的なものにしなさい。一体どんなゲームをやっているんだ」
「へ? 恋愛シミュレーション」
「…んなっ!! 男児がそんな女々しいものをやるな!」
「何だよ! そういうのって、性的差別って言うんだぜ! 教師が差別なんてよくねえよ!」
「う……まぁ、こ…個人の自由と言えばそうだが…。しかし、非現実の世界でなければ恋愛が出来ないようになっては困るだろう」
「ンなワケねえじゃん♪ 俺、先生のこと、大好きなんだぜ♪」
「だから、その……、ん? いや、今の『先生』は僕のことか?」
「うん♪」
「…………………………///////」

「だー! もう、五月蝿いですよ、そこのバカップルッ!」

:::::::::

 あ、パラレル3人組、まだ共同生活してたんだ…(書いてるのはアンタだってば!)

 え〜、まぁ、そういう内容のゲームを頑張ってた週末ゲーマーです。
 いや、先生死んじゃった時はマサキみたく取り乱したりしてないけどね。「人間になりたい」(さすが妖怪人間!)って言いだした時になんとな〜く死にフラグ見えてましたから(^^;)

 ちなみにバッドエンディングは先週のうちにコンプリート済みです!(変なことだけ頑張らないように!)
 いや、ちゃんと本編の方も…。グッド・トゥルーを合わせると、すでに5人の男共を籠絡致しましたわ!
 残る2人、若ランシャオっぽいお兄さんと、話題の歴史非常勤講師本命・大本命ってことで、後のお楽しみにととってあります。
 明日は本命のランシャオ坊やを籠絡するのvvv

 あ、先週に引き続き、プレイはやっぱり兄貴の部屋です。
 えぇ、もう、兄貴も慣れたもんで、2人で「その選択肢はマイナスだろ?」「いや、意外とこっちだって、このキャラの場合」とか言い合いながらやってます…。

2006/10/06(金) やっべえよ!
 いや、なんつーかもう、ごめんなさい!
 「きっとまた…(以下略)」と思ってたのが、良い意味で全部裏切られたよ!
 普通におもしろいよ、OG!(ウチにあった新聞のTV欄には「SRW」て書いてあったけどね…)

 地域によっては来週が第1話と言うところもあるようですので、ここからはシロ文字で。(ついに「白」よりも先に出るようになったか…)


 DVDの時とは、クオリティ全然違いますね! キャラの作画も綺麗、メカのCGも綺麗、更に戦闘の見せ方のレベルが全然違います! あの痺れるほどのスピード感溢れるカメラワーク、もはや惚れる!
 OPのスピードとテンポの良いアグレッシブな登場キャラの見せ方も秀逸! EDの「待っててね!」なキャラの見せ方もいいです!
 本編の方は、ざっと流し見しかできませんでしたが、何、この可愛い子! リュウセイくん可愛すぎだよ! 撫でくり撫でくりしたいよ! クスハの健気さも可愛かったですね!


 殴り書きですが、取りあえず素晴らしかった。
 一度電源落としたパソコンを再起動してしまうほど素晴らしかった。
 これは誇張抜きで毎週楽しみです!

 あ、くっつけ絵のマサキ、殴り書きなんで、色々おかしくてもスルーして下さい(^^;
 ↑
 帰宅後、描き直したモノに差し替えてみました。ムッチャ気合い入れて描いたのに、アニマサキの可愛さには全然足りてません(><)
 動くアニマサキの破壊力たるやスゴイです!早く本編でも出てこないかな〜vvv(あ…、微妙にネタバレ? すみません…)

2006/10/04(水) もはや我に恐るるもの無し!
 夜、会社の方々と飲みまして(私は飲めないから喰ってただけだが)。
 プライベートの金の使い方の話になりまして。

 ─彼女へのプレゼントと車検・ガソリン代等必要経費。
 ─服・靴等々、ファッションに使用。
 ─釣り具全般。

 そんな内容が飛び交っておりました。

「いや〜、社長の前で、今まででパソコンの次に高価な買い物はグッさんですなんて言えねえよなー」

と内心で唱えつつ静観。

 が。

 社長には言っていないが、その場にいた他の社員さん達は知っていたりするんです。


 私が「彼氏の写真」と嘯いて、
 サイバスター
(2002年頃コト●キヤより発売)の写真を
 手帳に入れている、と言うことを。



 特に、1名は普通に●ンダム好きで、

「ア●ゾンで注文しようと思ってたシャ●専用ズ●ックが品切れた!」

と事務所内で嘆き、バグ修正の遅い私を捕まえ、

「この間のバグの修正まだ?」
「あー、えー、あそこを直すと他のところも色々修正しなきゃならんので、他のところをデバッグしてて下さい」
「いや、あそこが解決せんと、気になって他のところが出来ん」
「何かまるで『●ミーユを倒さないことには一歩も先に進めないジェ●ド』みたいですね」
ゼータかよ!

という会話を日常的にしているような間柄でして…。


「確かにデカイ買い物する時はするけど、君には敵わんよ」
「いや! 確かに●万円で1体落札したことありますけど!(=グッさん) それ以外ではそんなに金つかってませんから! そりゃ、定価で買った3000円の(電撃サイバスター)は、保存用と展示用と2体買いましたが!」
「何の話?」

 小生の生態を知らぬ社長が、当然の如く気になされまして…。


 入社1年半、ついに社長にもサイバスター好きをカミングアウト致しました…(´ー`;)

「え〜…と、これは……?」
し…身長28.48メートルの彼氏です♪(乾笑)」


 もはや、我に恐るるもの無し!


 って、ホントにこれで良いのか、俺の人生?!

2006/10/01(日) 風の戦慄(違)

 高校に入学したその日から、俺の周りで不可解なコトが起きるようになった。

「これからは私が貴方といつも一緒にいます。貴方は…私が護ります」

 危ないところを助けてくれた2年生の白河先輩から、突然言われた言葉…。

 あ…あれ? こんなこと…ずっと昔にもなかったっけ…?

「な、先輩。俺たち、前にも会ったコトって、ない?」
「………………いえ…、ありませんよ…」

 先輩はそう言ったけど…。
 何か隠してる気がする…。


「君が安藤くんか…、今はまだ詳しいことは言えないが、不用意な行動は慎みたまえ。厄介事が多くなる」
「な…何だよ、それ?! 先生、何か知ってるのか?」
「今はまだ話すべき時ではない。僕が答えられることは以上だ。さぁ、明るいうちにさっさと帰りなさい」


 何なんだよ?!
 白河先輩も、黄先生も、何か隠してる。
 一体、何なんだよ?!


 蒼穹の御子・安藤正樹くんは果たして平穏な日常を取り戻せるのか?!


 なんて言う変換をする余裕はまだございません。
 システムとか、それぞれのキャラクターのバックグラウンドとか、分岐とフラグの調査とかでイッパイイッパイです。
 取りあえず白河先輩(違)とのグッドエンドは見たのですが…、その後うっかりバッドエンド攻略に奔ってしまいました(アホだ)

 ちなみにワタクシ、今TVもPS2も無い状況なので、兄貴の部屋を襲撃してのプレイです。
 ただでさえ兄貴には居たたまれない内容だというのに、白河先輩(だから違うって!)の名前と兄貴の名前が同じなせいで、黄先生(それも違う!)が弟を呼ぶたびに居心地悪そうです(笑)


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.