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2006/05/03(水)
山で肉。
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いや〜。今日は蒼天ぶち抜きな良い天気でしたね! お陰様でしぼんだ布団もふっくらふかふかになりましたv
それはそうと、インドア派が珍しく山奥でのBBQなどにちょいと顔を出したりしてきました。誘われたからなんだけどね(自分からそういうイベントに参加することは皆無)。
愛機・エス●ードのダンナを駆り立てて現場へ向かうも、時は黄金週間。見事に渋滞に巻き込まれました。 ま、渋滞抜けたら、片田舎過ぎて、道ガランガランにすいてましたが。
そんな訳で、予定時間から遅れること約1時間、漸く到着。 準備も何も手伝わずに、魚と肉にありつきました(爆)。 午前中に釣ったばかりだという川魚の炊き込み御飯が、半端なく美味!
その後、誘ってくれた方お勧めの景勝地を目指して、山道をエスのダンナでバキバキガスガス突貫。
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「うわっ、すっげ! まだこんなに雪が残ってんだ?!」 「三日前には今走っている道も、雪が50cmも残っていて通行禁止だったんだが、この数日の好天ですっかり解けてくれたな」 「50cmも残ってたのかよ?! ふえぇ、道理で肌寒い訳だぜ」 「暖かくしてこっちへ降りてこい。この橋から見る、この景色だ。惜しい哉、今年は寒さが緩むのが遅かった為に、まだ枯れ枝のままだが、平年なら、この時期には一面の唐松に新緑が芽吹いている」 「そっか、そりゃ、残念だな」 「一番見せたい景色ではないが、お前に見せたかった。この、僕の生まれた地に似た景色を、な・・・」 「ヤンロン・・・。今度・・・、ちゃんと枝が緑になった時に、また連れてきてくれよ」 「・・・あぁ、そうだな」
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以上、脳内妄想。お勧め景勝地を案内してもらってる時に、こんな妄想しててすみません(^^;) 連れてきてくれるヤンロンみたいな人は居ないから、1〜2週間後に、自力で来てみたいけどなぁ・・・。
今夜はキャンプ場にお泊まりという皆さんに、ちょっと早めにオイトマ申し上げ、帰り道に「土鈴」を取り扱うおみやげ屋さんを物色。 素敵な土鈴を発見(笑)
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「・・・・・・・・・マサキ、何です、コレは?」 「知らねえのか、シュウ? それは日本の民芸品で『土鈴』ってんだぜ!」 「いえ・・・それは、知っていますが・・・・・・」 「ん? じゃ、もしかして『タイ焼き』、知らなかったのか?」 「いえ・・・、私が言いたいのは、そういうことではないのですが・・・・・・」
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アニキの土産に買って帰って、写真の通りにして献上しました。
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