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2006/05/02(火)
12時間で2体
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昨夜、LAN設定に凝ってる父上の仕業で、ネットが繋がらず不貞寝。日付が変わって数時間経った辺りで起床。 そういえば夕飯の片付け、まだだったな。と思って、台所へ。
そしていきなりのエンカウント! 黒いあんちくしょうを倒せ!
「いくわよ! ハイドロプレッシャー!!」
「きゅ●ゅっと」直噴。黒き君は、油引っぺがしちまえば楽勝です。
さて、この決戦より遡ること12時間。 場所は会社。昼に飲み食いした湯飲み類を洗いに流しへ。
そしていきなりのエンカウント! 足100本はウソ!を倒せ!
「くらえ! サァイフラーッシュ!」
キッチンハ●ター散布。
「くっ! サイフラッシュが足止めにしかならないってのかよ!」 「どうした? 何をしている、マサキ?」 「ヤンロン、良いところに! アレやってくれよ、アレ! “カキキン”に勝ち、地を覆え!ってやつ!」 「何だ、その擬音はっ! 『火気、金に克ち、地を覆え』だ。良いか、マサキ。これは五行と言って、木火土金水の五元素を・・・」 「ああぁ、もう、その話は後で聞くからさ! 早いトコ、こいつをパーッと燃しちゃってくれよ!」 「燃す・・・といっても、あれはグランバの力であって、僕自身が炎を出している訳では・・・」 「あっ! こら、逃げるなっ!(聞いてない)」 「やれやれ・・・・・・。割り箸か何かないか?」 「へ? 割り箸なら、昼飯に使ったのがここに」 「一寸の虫にも五分の魂。まぁ、こいつは三寸はありそうだが、むやみに殺すこともあるまい。そこの窓を開けろ。外に放り出してやる」 「へぇ〜、ヤンロン、意外と優しいんだな」 「褒めているのか、貶しているのか、どっちだ?」 「そりゃ、褒めてるに決まってるだろ? でも、せっかくだから見たかったなぁ、ヤンロンの“カキキン”」 「・・・・・・マサキ、お前、本当に人の話を聞かんヤツだな・・・」
相変わらず、良い感じに沸いてる脳内。 とりあえず、一勝一引き分け。 つーか、何で12時間の間に2体も相手にせにゃならんのだ?!
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![](/user/rdrloe/img/2006_5/2.gif) |
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