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2006/09/24(日)
大切に
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とてもさわやかなお天気でした。 お彼岸なので、家族で早朝に起きてお墓参りに行ってきました。 私の父は、とても大規模な墓地にいるので、お盆やお彼岸の時はお参りする人たちで近辺の道路が渋滞するほどなんです。 一度、『お参り渋滞』にすっかりはまってしまったことがあって・・ それから、混みそうなときは早朝に出かけることにしています。
朝、6時ごろにもみじも連れて出発!! 到着後、一通りお参りを済ませて、車に乗ろうとしたらちょうど入れ違いに止まった車にはゴールデンレトリーバがのっていました。 やはり、おたがい犬好き同士。 ちょっとお話しながらお互いのワンちゃんを触らせてもらいました。 そのゴールデンちゃんは、ジョナサンという11歳の男の子。 昨日、トリミングに行ったとのことで青いおリボンを両耳に 着けてもらっていてとってもキュート!! ニコニコと優しいお顔をしています。かわい〜い☆ 「どこに行くにも一緒なんですよ」というご夫婦の言葉からも とても大切に、そして可愛がってもらっているのがわかりました。
もみじももみじで、ご夫婦にナデナデしてもらっていました。
その後、お別れして我が家は帰ることに。 クルマの後ろのハッチを開けて「アップ」のコマンドでもみじが飛び乗るのを見て、「自分で乗れちゃうんだものいいわね〜」と奥さん。 takeさんが見てたらしいんだけど、ジョナサンくんはおちりを 押してもらって車に乗っていたんだって。。。 11歳にもなると、そういうことがあるんですね。 まだ、3歳と若いもみじを見ていると、いつまでもこのままでいて欲しいと願ってしまいます。
でも、実際には飼い主の何倍もの速さで歳をとっていく犬。 大切にしてあげたいです。
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