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2006/07/09(日)
ユッキのお友だち
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我家はリビングを通らないと二階に上がれないようになっている。 これは、家を建て替えるときに私が第一に希望したこと。
子どもたちが大きくなって、帰宅した時に顔も見せずに2階の自分たちの部屋へ直行・・・なんてことがないように、玄関からリビングを通って、廊下に出て階段を上がる。 普段もみじはリビングにいるので、必然的に家族の出かける時や帰宅時は一番先に気が付く。 家族のみんなも、もみじに「ただいま〜」。。
今日はユッキの小学校のお友だちのKさんが我家に遊びに来ることになっていた。 犬が苦手かもしれないので・・・遊びに来る時刻は、もみじをケージにいれておいたがその後ユッキとKさんが2階へ行って遊んでいたので、もみじもハウスの外でいつもどおり。。 ちなみに、もみじは2階は立ち入り禁止になっている。
そうこうしているうちにユッキとKさんが1階へ下りてきた。 子どもが大好きなもみじは、Kさんに撫でて欲しくて仕方がない。 Kさんの前にちょこんと座り、尻尾をフリフリ〜〜 でも、マンション暮らしで犬とあまり接したことのないKさんにとっては、チビボーダーもみじも大きくてちょっと怖いらしい。
もみじは次にごろんとしてKさんにお腹まで見せている。。 Kさんはどうしていいかわからない様子。。。。なので、私はもみじを呼び寄せて座らせた。 残念ながら、撫でてもらうことはありませんでしたが(もみちゃん残念!!)もみじの様子を見ていて、笑ってしまいました。
世の中、犬の嫌いな人がいるのも当たり前のこと。 ましてや、普段、犬と接点がない子が、犬が苦手なのも当たり前。 我家の娘たちだって、もみじが我家に来る前はどちらかと言うと 犬が苦手でしたもの。 だからKさんに「撫でてあげて」なんてことは言わない。
でも、今度遊びに来てくれた時は、今日より少しでも犬って可愛いなと思ってくれると嬉しいなぁ。
Kさん、また遊びにおいでね〜♪
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