|
2006/03/19(日)
それぞれ・・
|
|
|
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」
先日、ヨッピーの中学校の懇談会で話をしたとに学年主任の先生がたとえに使った言葉です。
桜の木は切らない方が春にきれいな花が咲きますが、梅は剪定してあげないときれいに花を咲かせない。 美しい花を咲かせるためには、木もそれぞれに合った育て方をしないといけないということになぞらえて、子どもも、それぞれに合った育て方をすれば、どんな子にもきれいで大きな花を咲かせることができるとおっしゃってました。
うん、うんなるほど〜♪ でも、梅タイプの子だからといって剪定しすぎると変な形になっちゃうし、桜タイプの子だからといってほったらかしでは、うまく育たない。加減もむずかしいところですね。
子育ては奥が深すぎる〜・・
|
|
|
|