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2007/07/30(月)
ベース
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今思えばなぜ僕はバンドをやっているのか。。 中学生の頃、バンドっていう文化は僕の地元にはなかった。 だけど、なぜかロックには興味がありそんな曲ばっかり聞いていた。 たまたま買ったCDにライブの日程が書いてあり、なんとなくライブに行った。15歳の冬。パンクロックだった。 初めてのライブには全身鳥肌立ちまくり 感動っていぅのかな?なんか今までにない衝撃を受けたのを覚えている。 それからライブに行く回数が増えた。しかしライブなんてする人は特別な人間なんだと思ってた。 高校生になって、友達がバンドをやってると聞いて見に行った。 また衝撃だった。 『高校生でもライブってできるんだ』ってね その次の日、僕は楽器屋に行った。 何をやろうか…ギターか?ベースか?ドラムか? 悩んだあげく、ベースを選んだ。当時大好きだったバンド(SHACHI)がベースボーカルだったからベースを選んだ。 さっそく家に帰ってベースを触るがさっぱりわからない。楽器できる友達もいなかったから教えてもらうこともできず挫折。 そんな中、彼と出会った。ギターのTOM。 彼にベースを教えてもらい、なんとか曲が弾けるようになった。 それから二年後。 ボーカルいのとバンドをやることになり、ドラムSHINJIを誘い、TOMにギターをお願いした。 エバラス(当時はPOM)を結成した。 活動はたまにしかやらないが、僕はこのバンドに誇りをもってる。自慢したいくらいである。 誰にも負ける気がしない。 今のこの高まる気持ちのまま名古屋ライブをやってしまいたい。早くやりてぇよ。
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