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2006/03/31(金)
ありえやんて?
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今日、(再)仮免の試験でした。 俺はまたもや完璧に車を乗り回しました!『うまいやんか☆運転が安定しとる!』と教官に誉められるほどでした。 そして自分の運転が終わり他人の試験の運転のため、初めて後部座席に乗りました。そいつの運転は笑いたくなるほどへたくそ!S字ではタイヤを落とすし、普通のカーブでもタイヤを落とす。なによりギアを変える時、車がガクンガクンと揺れる!!左よりに運転しなくちゃいけないのに、やたらセンターラインにそって走ってる。 『こいつは落ちたな!ざんねんでした!笑』と心の中で笑っていましたが、そいつはみごと合格。。なぜ?あ。もちろん僕も受かりましたが、なんか…気にくわない。じゃ、なぜ前回僕は落とされたの?なんで?金と時間を返せ!!と言いたくなりました。 まぁやっと終わりましたよ。まだ半分ですが。 これからはできるだけ早く免許をとれるよーに頑張ります!! にゃぁ。
…さて、小さい頃僕が何もかも嫌になった時母やんに聞かされた話ですが『ほら上をみてごらん。しょーごは天井まで、まだこんなに遠い!お父さんは天井に近いでしょ?お父さんはもぅ到達してるの。だから、まだまだしょーごには可能性があるの!天井に近くなるにつれて大人になる。見えない所まで見えてくるから。到達点にくるのはまだまだ先のことだから!』と。その頃は『そっか。まだ僕には先が見えない。こんなことでくじけちゃダメだ』と思いました。あ。そぅA僕は小学生の頃から…いやもっと前から子供らしぃ考え方ではなかったのですよ。何かと理屈っぽく物事を考えてました。だから子供のくせに後先を考えてましたから。 …んでね!今大きくなって天井にも近付き、つまり到達点まできたわけですよ。たしかに先が見えてきたよーな気がします。 しかし、先が見えたからって一生その見えた道を通るのは嫌です。 違う道を、まだ見えないけど作ってやりたいと思ってます。 なっ!ピエロよ! 『俺らには夢がある』
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