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2006/05/12(金)
またも14日の物
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いままで書いてなかった日付ストックをかりて複数日記を実現。 ちょう・荒治療☆(笑)
母の日といえば、忌み子さんですの。
ふつう「いつまでも元気で」の意味で渡すカーネーション、あれは赤い色ですよね。
でも、すでに他界した母親には、白いカーネーションをたむけるという習わしがあるそうです。 (・・・だったような、自信ない)
まだ幽白も飛影も蔵馬もまったく知らなかった小さなときに、なにかの本で読んだきおく。 すごく印象的だったの。 色のしめす力ってすごいよね。 白ってやっぱり、純白の名のとおり、あまく純粋なかんじがするんですよ。 でもどこかきりっと強い感じ。そういう芯のしなやかさ?みたいなものがあるね。迫力、というか。
だから、子供心に『はあー・・』てみょうに納得したきがする(笑) 『私はあなたがいなくても、きちんとつよく生きてますよ』って。 男がやるといちいちみみっちくて気色悪いけど、おなじ女である娘が『お母さん』と手をあわせている光景は、きれいだよなあ。そう思う。
雪菜はカーネーションじゃなくて氷泪石をにぎって、兄のぶんまで黙とうすれば。きれいだよね。
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