|
2006/05/31(水)
デイズ
|
|
|
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 赤ペンのインクがなくなる。 新しい電信柱が建つ。 女の子が死んだ。
偶然が集まっただけの、非日常。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
直接の知り合いではないんだけれど、突然の訃報。 身近で人がいなくなるというのは、どんなときにおいても気の沈む思いです。 なんか・・・落ちこんじゃうよね。
モーニングコールの必要がひとつ減って、ひとりぶんの朝ごはんがいらなくなって、お弁当もひとつ空になって・・・ひとつっておもたい。
そのたびに「なんで」「なんで」が渦巻く。 なんでよりによってこの人かなあ、とか なんで自分はいるのかなあとか。いろいろね。
いざいなくなって気付くもの、とか、そういう類はすごくくやしくなるの、私。 だからけっこう積極的に行動しようとはしてる。それが間違っててもね。
なんで、いなくなった人からはいいことしかうかばないんだろう。 ご冥福をお祈りします。 一期一会をありがとう。
|
|
|