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2006/04/09(日)
読破
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けっきょく、課題は見てみぬフリをし、夏目漱石偉人伝を読破しちまいました。 欲望には勝てないね、欲望は果てないね。
以前、例の夏目のせんせいに本・・・夏目漱石の短編集みたいなやつかな、それを貸してもらったんですが、あ!
返してない・・・!!(ばかやろう!)
あー!だ、だってまさかせんせいがとぶとはおもってなくて・・っ!というか、当日まで知らなくて・・・。
そうだ、夏目偉人伝も、当日にせんせいから返ってきたんだっけ! そして、そのとき対面した際にも、私はまだ気付かず・・・ばかです。踏んづけてやって。
私って、ホントこういうこと多いんですよ。 見た目より間が抜けているのです。 よく、周りから意図なく尋ねられる事とか多いですが、私、ほとんどわかりませんから!というより、質問すらマジメに聞いてませんので・・・(ばかやろう) おおかた、『え、えーっと。私より他に聞いたほうがいいと思うよ』と返答されるが関の山です。
これでも本人にすると『すくなくとも、間違った事だけは言っていないはずだ。それに、あきらかに他人に聞いたほうがわかるという事実までアドバイス入れてあるし!じゅーぶんやれることはやった!』
私、皆さんおもってくださるほど、お勉強できるとか、マジメとかじゃないんですわ。 現に、課題ほおって遊んでますし〜?(笑)
文学作品とゆーものを読む際には、私のばあい、性格に似合わずまず時代背景やら作者の人物像をしることが、いちばん効率のよいことが、最近になってやっとわかってきました! あーちきしょーめんどうな気質だなあオイー!
それから私には「ビビビ」といった一目ボレ的直感もない。 はじめ「ツマンネー」だったのに、後々きづけばけっこうドつぼ、ってコト、よくある。 幽白もそう、作家さんもそう、絵もそうetc・・・
自ら意として入ったものなんか、ないんじゃないか? うーん、今すぐには思い出せないもん。きっと多くて数個なんだとおもうよ。
さて、課題やるかな。
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