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2012/10/20(土)
ヒューマンシネマフェス
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ワーナーマイカルにて無料映画を2本観てきました。
これらは難民問題をテーマにしたもので
明るく楽しい映画ではありません。
観る人によっては残酷で、目を背けたくなるようなものでしょう。
「未来を生きる君たちへ」
イジメられっ子二人がイジメる人に対して暴力でどうにかしようとしてオオゴトになっていく。
衝撃的だけど優しさが垣間見えて泣けました。
「灼熱の魂」
これはエグいといえるジャンルでしょう。 宗教をめぐる紛争で老若男女関係なく簡単に殺される。 自分の生んだ子供にレイプされる運命。 自分の母の壮絶な生い立ちを探っていく・・・
しんどい内容だったけど、起こり得なさそうで有り得る話なのかもしれないとも思えました。
あまりに現実離れした世界だけど実際に今も戦争は起こっているし、生死・暴力・愛が交錯している。
ただ思うのは、全世界に生きるものが平穏に暮らせますように・・・と。
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