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2011/08/22(月)
震災にあった少女
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深夜に宮城県で津波により親を亡くした小学3年生の女の子のドキュメンタリー番組をしていました。
夏祭に向けて、太鼓を一生懸命練習しているが、 本来は母と一緒にステージにあがるはずでした。
片親だったので、今は祖母が育てています。 祖母が泣いて過ごしているときに 「おばぁちゃん、もう泣かないで」と少女が言ったそう。
辛い、悲しい思いをしている少女。 涙を見せない彼女の気持ちはどうなのだろう・・・ 気持ちの整理をきちんとつけている彼女はとても強い。
小さなことでクヨクヨしている自分が情けないと思いました。
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