うるおいの無い日記2
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2011/12/07(水) 二十四の瞳
サロンシネマに昭和映画を観に行ってきました。

リメイクもれている作品ですが、初期の高峰秀子主演のモノクロのを観ました。
簡単なストーリーは、大石久子という新任が、おなご先生として瀬戸内海小豆島の分校へ赴任→担任した小学1年生とともに将来どうなってゆくのかを追っていくもの。

自分が小学生時代、友達から二十四の瞳のきんちゃく袋をお土産にもらったことがあるので名前だけは知っていましたが、ストーリーも特に知らぬまま大人になり・・・

先日小豆島へ行ったこと、新聞に二十四の瞳について「ちゅーぴークイズ」として載っていたこと、上映されていること・・・
こんな偶然が重ならなければ、一生この映画を観ることができなかったかもしれない。

2時間36分という長い映画でしたが、退屈なんてしませんでした。
むしろ引き込まれる!!
昭和初期の生活の様子、社会情勢、戦争、貧困・・
様々なものに目を奪われました。
そして涙涙でした。

特に、教師には是非みてほしいなと思える映画です。


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