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2010/12/28(火)
内視鏡検査
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仕事納めでしたが、検査のため休みました。
病院で、追加の下剤を1g。
おじぃちゃん、おばぁちゃんが検査を終えて出てくる姿を見ると
なんともない平気な顔。
おっちゃんなんか「爽快!」と看護師さんにピースサインをしている。
ほうほう、事前にリサーチしていたとおり
「検査よりも下剤のが辛い」というのは当たっているようだ。
そして麻酔と痛み止めの注射を打ち、検査開始。
めちゃくちゃ痛いんですけどっっ!!!
ずっと「痛い痛い!うぅっっ」と叫んでました。
どうやらヒダが邪魔して先に進めないとのこと。
そこをグリグリカメラでやられるから激痛が走る。
「もうやめてください!」「動かさないでください!」
何度言ったことだろう。
先生交代して二人がかりでも、痛み止めの注射を追加しても
休む暇なくグリグリされて痛すぎて
過呼吸→手足のしびれ→体の震えで
気がおかしくなるかと思いました。
40分の激痛と闘い、結果は異常なし。。
痛かった場所が炎症起こしていたのを私は見逃さなかったゎ。
麻酔と疲れでふらっふらだったので少し休んで、次は心エコー。
心臓に雑音があると前々から言われていたし、
「確かに雑音がある」と言われながらも異常なし。
暖かい部屋でベッドに横になるだけだったので天国に思えました。
しかしお腹にガスがたまっていて当分お腹の痛みは消えんかったけど。
もう二度と大腸内視鏡検査はしないと心に決めたのでした。
安易に興味本位で「やってみる」と言わなければよかったと大後悔。
*サボテンをほじくり返す尾道在住の若いネコ*
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