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2010/09/09(木)
対中日戦
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甲子園 1塁アルプス 対中日戦 勝った方が首位という天王山の一戦!! 先発は足の甲の骨折より回復し、約4ヶ月振りのマウンドに立った能見♪ 緊張したのか先頭打者に2塁打を打たれ、送られタイムリーを打たれて 先制され、なおも1死1、2塁のピンチを招くが後続をなんとか押さえ込む! 3回は相手クリーンアップを三者連続三振に仕留めるとその裏2死走者なしより 平野がチーム初安打を放ち鳥谷が左中間を破り平野が1塁より一気に本塁に 駆け込み同点に追いつく! しかし、次の回に同じように反撃されて1点のビハインドを背負ってしまう。 6回にも相手下位打線を三者連続三振に討ち取り打のリズムを掴もうとするが、 併殺網にこの試合3回も引っ掛かりリズムの悪い方へと向かう。 7回を投げきった所で能見から渡辺にスイッチ。 9回裏1死より城島が安打を放つと代走の大和が果敢にも盗塁を試みるが憤死。 しかし、俊介が起死回生の右中間を破る3塁打を放ち、代打の桧山が初球を 2塁手後方にポトリと落とし土壇場で追いつく! 流れを引き寄せようと10回より球児が登場するとその裏に1死から 3連打で満塁のチャンスを掴むが、浅井が遊直に倒れ1塁のブラッズが戻れず おまけに判定に対する暴言で退場となり、これで野手が居なくなってしまう。 11回より投手の西村が外野を守り、打者に応じて右翼⇔左翼と4往復! (これ以上居ると家に帰れなくなるのでここで球場を後にする) 12回より福原が投げて無失点で切り抜くが、その裏に投手に打順が回り サヨナラのチャンスを掴むべく敬遠された新井が盗塁を試みるが生かせずに 規定によりドロー
頼りになる左腕の能見が復帰! 首位を奪われずに済んだ価値ある引き分け 首位攻防戦に相応しいナイスゲーム 試合結果 中日|100 100 000 000|2 阪神|001 000 001 000|2 能見−渡辺−球児−福原
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