DaysFragments
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最新の絵日記ダイジェスト
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遺言
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2014/01/29(水)
虚空
今月はなかなか更新出来たけど、ブログの方の「月二回」は達成出来なさそう。
楽しいです。
楽です。
しかし苦しいです。
生きるのはそんな感じです。
色々なものの中に、明るくて暗くて楽で痛くてはっきりした曖昧、みたいなものを感じます。
何と表現したらいいのか分からなくてすぐ支離滅裂になってしまうのですが、色で言うと痛いぐらいに明るい灰色。
全然嬉しくない怖いものですが、同時にこれしかないというぐらい魅かれるもの。
歓喜と絶望が一緒になって私の魂をザリザリ触ってくるもの。
これが私には必要なのです。
今までよりもずっと死が身近になった今、これが無いと駄目なのです。
早くしないと間に合わないけど、どうしたらいいのか分からない。
追いかけているのか逃げているのか分からないけど、走らなきゃいけないことは確かなのです。
そういうものを、キラキラしい透明な言葉の物語に感じます。
戦争記事を読む時の、諦観と怒りの中に感じます。
私の好きな鬱と日常を描いた中にも感じます。
私に理解出来ないリョナエロの中にも感じることが有ります。
これが「分かった」と思えるのが人生の正解のような、これが「分かった」時にはもう人生が要らなくなる様な気がします。
何とは言えないけど、この激しく明るくて遠くて広くて限りなく近い、熱過ぎて消失した温度の様な、これが欲しくてたまらないと私の魂がずっと悶えているように感じます。
でもこれは、穏やかな昼間の住宅街の公園にもあるもので。
だから私が今やるべきは、普通に人と話すことなのかも。
結婚とか出産とかで手に出来てしまうようなものなのかも。
とにかく、出来ることに全部、片端から、手を出してしまいたいです。
だって、死んでしまうから。
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