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2012/01/11(水)
昔から見る夢
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インパクトが強いのは、日本家屋の夢です。 日本の平屋建ての、ふすまを開けると部屋がある。 畳、縁側の向こうに夏の空気と庭。 箪笥、向こう側のふすまは半分開いていて仏間が見える。 そこに座る女性。 大抵が着物に日本髪で、数回だけはぼやけていて覚えていない。 その女性が、笑う。 ときどきはお歯黒をしている。 私はその女性が自分にとって決定的な人間なのを知っている。 そういう夢。
夢の中で男性になると、身体感覚が変わりますね。 近いのは幼少期の自分の感覚なので、それが基礎になっているのかと思います。 幾らなんでも自己体験では記憶にないデータだし、合成するにしても身体感覚なんて外部入力もないし。
あとは、車が運転できない夢。 これは、本当に子供としての感覚。 どうしても運転出来ない車を何とか操作しなければならない夢。 免許をとっても変わらず見ます。 何の象徴なんだろう。
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