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2011/08/26(金)
夢日記
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またもで申し訳ない。
中二臭い漫画と海外の暗いドラマの中間ぐらいのストーリー。 主人公は綺麗な少年。 権力が没落し愛人が彼を捨てる。 けれど追手は速く、捨てた人間と一緒に逃げなければならない。
挿入されるイメージ。 血と逃亡とバラバラの人体。
少年は暗い城の中をよく知っているから隠し通路で逃げるけれど、愛人も連れている。 けれど振りきらなければならない。 だって隠さねばならない物があるから。
挿入されるイメージ。 白い服の孤児達。 瞳の大きな、寝間着姿の子供達。
愛人を騙しているうちに怒りをかう。 虐待される。 それを子供達に知られるのが辛い。 自分は捕まってでも、醜態を晒してでも、逃がさなければと演技をする。
川を渡って子供達を逃さねばならない。 青く光る川底。 子供達にしか見えない光の道しるべ。 自分は愛人を引き留めねばならない。 彼に子供達を追われては困る。
無事に子供達が渡り切った時に、光が落ちた。 愛人と自分はその中で死ぬ。 大変清々しく、やりきった気持ちでいっぱいだった。
虐待されるのが恥ずかしいという気持ち、それが当たり前の報いだという気持ち。 子供達を尊重したい気持ち、そういう感情面でも大分引き摺られる夢だった。 少し気分が悪くなった。
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